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【ゴルフ】

きょう女子第2戦 ヨコハマタイヤPRGRレディス

2016年3月11日 紙面から

自撮り棒を使って撮影する(左から)原江里菜、森田理香子、藤本麻子、辻梨恵=高知・土佐CCで(神代雅夫撮影)

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 国内女子プロゴルフツアー第2戦のヨコハマタイヤPRGRレディスが、11日に高知県香南市の土佐CCで開幕する。10日はプロアマ戦が行われ、大会スポンサーと契約を結ぶホステス選手の原江里菜(28)=NEC=や森田理香子(26)=リコー=らが参加した。

 大会には前週優勝のテレサ・ルー(28)=台湾=や昨年賞金女王のイ・ボミ(27)=韓国=のほか、プロツアー2勝目を目指す17歳の勝みなみ(鹿児島高2年)も出場する。

◆雰囲気は女子会!

 プロアマ戦終了後、10番ティーグラウンドではPRGRブランドを展開する横浜ゴムと用品契約を結ぶ4人娘の記念撮影が。今季から新規加入の森田にチームリーダー役の原、藤本麻子(25)、辻梨恵(22)=大和証券=だ。

 ひとしきりカメラマンたちの要望に笑顔で応じた後、藤本がおもむろに自撮り棒を取り出し、女子会の雰囲気で4人の記念撮影。「第2戦に調子の波を持ってこなきゃいけないのは大変だけど、頑張らないと。新しいクラブを信じてゴルフしたい」と森田。原は「理香子には賞金女王の称号があるけれど、私が注目を浴びるには結果を残すしかない」と話した。

 

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