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はなうた横丁

 ふらっとゆる〜く息抜きに。

hanauta alley

Do you have time for break?

印象が全然違う!語尾の種類と特徴を知って文章力を上げよう。

ブログのこと


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文章書くの大好きなしみです!
 
今回は、僕が普段書くときに意識している
語尾の種類と特徴について書いていこうとおもいます。
 
いきますよ〜

 

 

オーソドックスな丁寧口調

 
〜です。
〜ます。
 
これはもう定番ですよね。
一番スッと入ってきやすいですし、
丁寧な印象も相手に与えます。
 
 
 

言い切る断定口調

 
〜だ。
〜である。
 
言い切ってしまうことによって説得力が出ます。
おお、コイツ言い切ったぞ…!」みたいなね。
 
自信あるように見えるのと、
大事なことを伝えたいときにポイントで使うと
読者に響きます。
 
語り口調のときにも使いやすい。
 
こいつを上手く使うことによって文章の世界観に
引き込むことができると個人的には思っています。
 
 
 

やわらかくする濁し口調

 
〜だったりする。(します)
〜かもしれない。(かも)
〜ではないだろうか。
 
最後すこし濁すことによって
文末がふわっとします。
 
軽めの文章とも相性がよさそう。
柔らかい雰囲気もでます。
 
賛否両論ある話題について書くときに、
断定口調で書くと批判を呼ぶことも多いですが
この濁し口調ならそれも少ないです。
 
僕はよく使ったりする。←
 
 
  

親近感の湧く友達口調

 
これはなんというか、例を出すのは難しいのですが
わかりやすく言うとヒトデさんみたいな感じ!笑
 

ヒトデさんのブログを読んでくれれば

すぐに分かるかと。これとかw ↓
 
 
とても親近感が湧きます。
しかし馴れ馴れしいと思われたりもする分、
扱い方がむずかしそう。
 
キャラ設定が重要になってくる気がします。
 
 
 

煽り口調

 
〜ですよ。
〜じゃないですか。
〜ですよねえ。
 
これはもうイケダハヤトさんですね。
 
みんなの触れてほしくないところや、
言ってることは分かるけど、、というところに
この煽りの文章。
 
これが正論だったりするからまた悔しい。笑
 
イケハヤブログ→まだ東京で消耗してるの?
 
だよね?そうだよね?と
相手に同意をあえて求めるような、
そんな嫌らしさがあって
本当に上手いなあとおもいます。
 
そして最後に「ま、いいですけどね。○○なので。」のように見放すように締めくくるのがまた上手んだよなあああ(煽られている)
 
 
 

まとめ

f:id:mowmow18:20160311002422j:image
 
こう見ると、語尾によって伝わり方が
大きく変わるのがわかりますね。
 
相手に与える印象も全然違います。
 
こまかく分ければもっと種類はあると思いますが
これが僕の知っているだいたいの語尾たちです。
 
それぞれの語尾に特徴があって、
多少性格も出たりするとおもいます(笑)
 
 
伝えたいことの内容や、どう見せたいかによって
上手く使い分けていきましょう。