「反表現規制」が権力との闘いでなく「モノ言うマイノリティ」との戦いになった時点からかれらは帝国なのであり、強大な権力に与し何かを捻じ伏せ続ける側に立つと、複雑なものを複雑なまま扱うことがどんどんできなくなる。「大日本帝国」と「非国民というラベル」の関係のようなもの
表現規制との戦いは、権力による弾圧との戦いではなく、権力とのパイプを作って「お目こぼし」してもらい、「市井の抗議者から、権力に守ってもらう」ことになったのです。これも赤松先生が偉大な前例を作ってくれたおかげだと思います。
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