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この件はおそらく、抽象論から具体論にとの私の投げかけから、多様性万歳さんが同意してくれたことから始まったことと思います。
宝剣さんだったか具体的ビジョンというか、こうあるべき的なものを列挙されていたと思いますが、私が問いかけていることは、それをどう現実化できるかという方法です。
会長人事を変えることなぞ、中枢のごく限られた方しかできないですし、末端の人ができることはローザパークス並みのボイコット運動(おかしな打ち出しを拒否)、兵糧攻め(支援、財務拒否)くらいしか思い浮かばず、どうも非活の道を推進しているような感じでいい方法だと思いませんでした。
30年以上、お偉い方々に現場からの建設的な意見を言っても変わった試しがないというのが正直な思いなので、私なりに打ち出しを取捨選択、咀嚼し皆が楽しく元気になるのはシンプルなオカラ論の実践でした。大善生活実験証明座談会に近い考えで、悩み、課題を信仰の実践で効果が出るのか、乗り越えられるのか、ここを肝にした活動なので誰も成果主義の犠牲にならない訳です。
この板に共感された方の、現場での活動はどうされるのか?そこを問われていると思うのですが、、、。
私個人は自分の理想の組織を自分で築け、この言葉は大好きです。
他人(会長、幹部)や環境(現状の理不尽な打ち出しの要求、納得いかない支援活動など)を嘆き変えたいと思うのは外道の発想、まず自分の一念がどう変わるか、そこから周囲を変えていく、このことが内道の発想と私は教わりました。
仕事上の上司部下、夫婦親子、組織上の人間関係すべてに通じる方程式と思っていますし、この手の自身の体験はいくらでもお話することはできます。
皆さん方が現執行部を追求するお気持ちは理解しますが、批判だけではなく私は現場でこれこれこういう活動をしていくことが正しい行動で、また実践した結果周りの同志の方々も信仰の歓喜にあふれるように変わったきているということをお聞かせいただければと思います。
私個人は命が躍動しているときは、どんな嫌いな幹部であってもその人の長所が見えてきますし、原田会長の話や新聞記事もビンビンに命に響くもんです。
受けての境涯によっても変わるのではないでしょうか、、、。三悪道、四悪趣は悪の4人組にみえ、人天は並みの会長にみえ、二乗は宗教貴族にみえ、菩薩仏は善知識にみえる。変わるべきは自身の一念と私は教わってきました。
菩薩仏だから悪の4人組に見えるんだよとお叱りを受けそうですが、こんな見方もあるんだ程度で聞き流して下さい。
間違ったイメージかも知れませんが、支援拒否から、つかず離れず、距離を置く、非活の道に行ってしまうように感じてしまうのです。それは違うよということをお示し頂ければ、もっと深まる対話ができるような気が致します。
多様性万歳さん、横やりのようなコメントで申し訳ありません。ポイントがずれているようでしたら、ご指摘願います。今後の実りある対話を期待しております。
ああそれなら私にもできることだと、共感の輪が広がっていくならこの掲示板も価値的なものとなることでしょう。
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