私がブログで書く内容は、民間療法の怪しげな話と医学の最新研究で判明した衝撃的な話が多く、信じがたい話しに呆れる人もいれば鼻で笑ってくれる人がほとんどでした。
一見さんにもネタ記事と分かりやすいように書いているつもりだったのですが、たまに本気で信じられてしまうと、どうやって言い訳しようかと悩むのです。
前回、さつまいもの健康に良い成分と、甘くて食べ過ぎてしまうデメリットについて書きました。
この記事に書き込まれた、id:ntc5ydnlteavfeosleiocdさんには本気で謝らなくてはならないと思いました。
危険な甘味中毒。さつまいもの美容健康成分に隠れたデメリット娘が大好きなサツマイモ、摂取量を考えないとなー
2016/03/11 10:19
ごめんなさい!!娘ちゃん食べていい。いっぱい食べていい(汗)
娘ちゃんの大好きなさつまいもを取り上げないで(涙)
さつまいものカロリーは、ごはん以下
記事中にも書いたのですが、
さつまいも:100gあたり132kcal
ごはん:100gあたり168kcal
ごはんのほうが少なく、また整腸作用も考えると、ほとんど害はありません。
甘味中毒について
リンク先からの引用では、衝撃的な部分のみを引用しました。
- 甘味はコカインよりも依存性がある。
- 摂取しないとイライラなどの禁断症状がでる。
甘いものを摂取しないとイライラするのは事実です。私もチョコレートなど、おやつが無くなると空になったお菓子箱を探ったり、冷蔵庫を開けて「すぐに食べられるものが無い」ということを確認する、無意味な行動をとります。
ただ、この禁断症状は暴力的になったり、泣きわめいたりするようなものではありません。ちょっとだけ短気になる程度なのです。
決して娘ちゃんの性格が粗暴になったり禁断症状で体が震えたり幻視幻聴に悩まされることはありません。
引用部分まで気が回らず、申し訳ありませんでした(涙)