単焦点レンズで写真の楽しさを再発見
一眼レフのレンズ、皆さんは何を使っていますか?
私は、ずっと中古レンズを使っていました。知人から買い取った35mmの単焦点レンズをメインで使っていました。
この度、憧れの50mmレンズ(SAL50F14Z)を新品で購入。
非常にワクワクしているのです。原点に返ったような気分。写真って本当に楽しいと思えるときめきと、レンズ沼に一歩浸かってしまった感がありますね(笑)
そう、購入したレンズは憧れのツァイスですよ!学生の頃からツァイスのレンズを所有することにずっと憧れていたんです。
実際に撮影してみて感激。ツァイス特有の透明感ハンパない。
家のお花を自然光だけでカシャッと撮ってみるだけでも明るいし、ふんわりボケる。
次に、マルセイバターサンドを撮影。まるでパンフレットに掲載されているような透明感。
近所のリア充なハトカップルも、羽毛がドラマティックに描写されています。
単焦点ならではのボケも、美しい。
飲み物だって、明るく綺麗。
純粋に、写真を撮ってて楽しい。
50mmは、もっと写真を撮りたくなるレンズだと思いました。
50mmレンズは必携レンズ
結論から言うと、なんで早い段階で50mmレンズを買わなかったんだよ私!という後悔があります・・・。
50mmという画角って、所有しているAPS-Cカメラだとポートレートも街角スナップも自然に撮影できる無理のない画角だと感じます。
カメラがフルサイズになったら、ごはん撮りでもっと活躍できそうだし、近い将来にフルサイズ購入を視野に入れて50mmレンズを所有しておくのもアリかもしれません。
え、勿体無い?
そんなこと、ないですよ。
だって、レンズは資産だから。
皆さんも、単焦点レンズで写真の楽しさを再発見してみてくださいね(*^^)
(そうそう、余談ですがAマウントのαを使い続けることにしました。いろいろ悩みましたが、レンズの資産を活かすにはベストな選択だと思っています)