当サイトにお問合せフォームを設けてからまだ4日目なのですけど、この時点で企業や個人から連絡が来ています。皆様も自分のメディア(ブログ)のチャンスを試したいと考えるのであれば、お問合せフォームを設けましょう!
企業や個人からのコンタクト
内容は大変嬉しく、企業さんですと成約報酬型のアフィリエイトを置いてもらえませんか?というものでした。本来であればこちらから審査して置かせてもらうべき案件でも、相手側からのアプローチがあったのです。これは凄いことなのだそう(^-^; サイドバーに置きはじめたのでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、凄い大手さんで度肝を抜かれました。大手だとか報酬だとかで首を縦に振ったのではなく、僕自身がこの商品を好きだったというのが広告を出した最大の理由です。サイト運営者としてこれほど幸せなこともないのかもしれませんね、自分の好きな商品でアフィリエイトができる、しかも相手側から打診があるという。
また、個人でも当サイトの広告枠を月極で売ってほしい、という連絡は頂いております。個人でメディアを運用されていて、その広告を月いくらで置いてほしい、というものですね。これはクリック報酬型ではなく月いくらなので広告費は安定しますが、今回の申し出は広告内容と当サイトのカラーがマッチしなかったため断りました。
ほかにもブログセミナーでインターネット上の書き手で個性的な人を集めてイベントをやりたい、とのことでオファーを頂きました。が、春の身辺ドタバタで対応できそうにありません、とこれも丁重にお断りした次第。その団体さんについてはいまいち詳細がよくわかりませんでしたが、興味はありましたね、残念ですが今回は縁なし。
設置してたったの4日間で、スパムや暴言などを除けば3件もの案件が僕の元に寄せられたのです。お問合せフォーム、おそるべし!
なぜメールアドレスを載せていたのに今まで連絡が来なかった?
従来だって、ポジ熊の人生記用フリーメールアドレスを載せていましたよ、PC・スマホ共に。なのにこのような連絡が来たことは1度もなかった。そしてお問合せフォームを設置してから、この怒涛のようなコンタクトです。
まず考えられるのは、仕事依頼などをしっかりと受ける気のあるサイトはお問合せフォームを作って然るべきである、というネット上の常識があるのではないか?ということ。これはサイトを巡回したりアンケートを行ったりして調査したわけではないので想像の域は出ませんけれども、僕的には自信があります。
次にサイトスペックを公表したこと。これはお問合せフォームの公開と同時に記事を書いたものです。内容は「月10万PVのサイトで、このようなことを書いてます、このような仕事を受けます」というような趣旨を明確にしたもの。もしかするとこれを閲覧した企業や個人が「このサイトは広告を置くと集客できるかも」などと判断してくれたかもしれません。何にせよ、自己申告制のPVを信じて依頼してくれるのは嬉しいことです。
これらのことを鑑みて、お仕事依頼などが来やすくなる方法などをまとめますので参考にしてくださいね。
企業や個人から広告案件依頼や仕事依頼を増やす方法
お問合せフォームを作る
こちらを参考にしてください。
自サイトスペックを公開する
これもこちらの記事に記載してあります。
端的には以下のことを記載して記事を公開すると良いでしょう。
- 自サイト月平均PV
- 自サイト趣旨
- 書き手としての売り
- 仕事や広告を募集しているという意思
特定商品で検索上位表示を獲得する
「フルグラ 効果」で第4位。
「フルグラ ダイエット」で第9位。
こういうインデックスの実績を見て成約報酬型広告のお誘いがある場合があります。
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以上、参考です。
お問合せフォームを作りましょう
二の足を踏んでいるサイト管理者さんが多いように感じますが、驚くほどに簡単な手続きで「お問合せフォーム」を作ることが可能です。他所とコンタクトを取りたくない、または仕事の募集なんぞはしていない!などと考えている人には無縁かもしれませんが、そうじゃなくて「自分のサイトの力を試したい!」だとか「WEBで収益を発生させたい!」というような人にはこのお問合せフォームは必須なのではないかと考えます。
是非、みなさんも設置にトライしてみよう!