— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
生活保護は不正受給できるけど、障害年金で不正受給は相当難しいですよ。とくに統合失調症っていうのはもうほんと詐病は無理なんですよ。だから年金も降りやすいんです。主治医を欺いて審査医を欺かないと無理だし、不正受給なんてできないよ。だから障害年金を叩くのはやめてほしい。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
医者は診察を拒否できないから、うつ病は詐病できる可能性があるけれど、統合失調症は突発的に起こるから演技するのは無理なんですよ。うつで年金取るのは難しいけど、統合失調症はみんな結構簡単に年金通るんですよ。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
医者は診察を拒否できないから、うつ病は詐病できる可能性があるけれど、統合失調症は突発的に起こるから演技するのは無理なんですよ。うつで年金取るのは難しいけど、統合失調症はみんな結構簡単に年金通るんですよ。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
うつ病は改善する希望があるけれど、統合失調症は昔から不治の病なんですよ。同じ精神疾患でも全然病気の種類が違って、似てるように見えても結構タイプが異なるんですよ。統合失調症はほんとに簡単に年金降りるんです。なおんないから。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
精神科にもいろんな病院があって甘いとこも厳しいとこあるんです。私は県がやってる公立の病院に行ってそこの認定医の診察を受けて、国の審査医が年金を認めてるわけで、これで不正受給ってのは不可能だと思う。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
障害者手帳っていうのは役所が発行するんですけど、そこでも審査があるわけなんです。客観的な評価として等級がつけられるわけで、私が統合失調症で1級だっていうのは自分でもいまいちなんでかはわからないんですよ。でも医者も役所もそう認定してるんですよ。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
以前は統合失調の人は死ぬまで病院ぐらしだったんですけど、自立支援の制度とかを厚生労働省が作って、社会復帰をうながしてるんです。だから1級でも社会で元気に生きてる人は増えつつあるんですよ。結婚して自立してる人もいるんです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
私は派遣で元気に働いてる時に、手帳を申請してみようと思って医者に頼んだら、一発で1級に認定されて自分でもびっくりしたんですよ。でも同じ主治医で障害者枠で働いてる人は3級で、生活保護で寝てる人は2級になってるから、おかしな診察をする医者ではないと思う。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
私が病気に対して結構深刻に考えてないようにみえるのは、これはもう一生もんだなと思ってるからのんびりやってこうと思ってるからなんですよ。うつの人は寛解っていって症状が治まる人はいるらしいですけど、統合失調症でなおったってひとは見たことないです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
重度の統合失調症の人は病院に住民票おいて生活保護でぐるぐる回ってる人も多いんですけど、厚生労働省が予算をカットして社会復帰を促してるんです。だから生活保護か年金かで社会で生きてる人が増えてるんですよ。だから福祉センターとかも増加してるんです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
精神科の診断っていうのはアメリカのDSMっていう基準に基づいて診断されるんです。DSMは統計上の分類でしかないから、精神科の診断は統計学であって医学ではないという見方もできるんです。だからけっこう直感と経験で診察してるところはあると思うんです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
社会にうつ病の人が増えてるのは、気軽に精神科に行きましょうっていう製薬会社のマーケティングが一部あるのは事実だと思うんです。だから眠れないぐらいで気軽に精神科に行くのは深みにハマるので危ないと思うんです。でも統合失調症は逆で、早く病院にいかないといけない。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
気軽に精神科に行ってうつ病と診断されると、今度は過去やトラウマといったユング・フロイト精神医学にハマってカウセリングで高いお金巻き上げられるカモになるリスクがあるから、あんまり精神疾患ってのは深く考えちゃいけないの。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
カウンセリングっていうのはユング・フロイトが流行っていて、過去やトラウマ、親との関係といった物語をやたらほじくりかえすんです。だからカウンセラーっていうのはやたら過去を聞いてきて傷ばっかりほじくりかえすんですよ。それで40分15000円ぐらい取るそこにハマってカモられる人も多い
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
うつ病でも障害年金降りる人と降りない人がいて、その区別は私にもわからない。でもうつでも障害年金受けてる人っていうのは、相当病歴が長い人が多いんです。精神疾患が増える前から精神科に通ってるから、そういう人は本物だと思うんですよ
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
うつ病でも障害年金降りる人と降りない人がいて、その区別は私にもわからない。でもうつでも障害年金受けてる人っていうのは、相当病歴が長い人が多いんです。精神疾患が増える前から精神科に通ってるから、そういう人は本物だと思うんですよ
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
演技で障害年金取ろうと思ったら、医者の診察を欺いて、書類上で審査医を欺いて、診断書で役所を欺かないといけないから、もう天才的な演技力がいるんですよ。そこまでして11万の年金欲しがる人がそんなにいるだろうか?って思うんです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
精神科にも軽いところと、急性期のところと、慢性期のところと、金儲けのところがあるんですよ。それはもう運とか、知り合いの話を聞いて判断するしかないんです。死ぬまで病院にいる人は、慢性期のところにぶちこまれてる人。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
生活保護っていうのは受けたり抜けたりするときに、医者が書類を書かないといけないんですよ。精神科医はそれが結構負担だから、お金は適度に使って生活保護をキープするように指導する傾向があるんですよ。でも年金は継続の書類だけでいいから、結構真剣に書いてくれるもんなんですよ。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
社労士で障害年金受けられますよってアピールしてるところは、そうやって開業しましょうっていうセミナーやってる社労士業界のヒヨコ食いなんですよ。実際、社労士つかって診断についてきてもらって障害年金受けるのって難しいです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
社労士で障害年金受けられますよってアピールしてるところは、そうやって開業しましょうっていうセミナーやってる社労士業界のヒヨコ食いなんですよ。実際、社労士つかって診断についてきてもらって障害年金受けるのって難しいです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
社労士で障害年金受けられますよってアピールしてるところは、そうやって開業しましょうっていうセミナーやってる社労士業界のヒヨコ食いなんですよ。実際、社労士つかって診断についてきてもらって障害年金受けるのって難しいです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
そりゃ悪い医者はいるから、そういうとこと結託すれば詐病でも障害年金は取れるかもしれないけれど、あまりに障害年金乱発してるところは、今度は国から審査がはいるんですよ。だから障害年金の診断書ってのはすごく慎重に書く医者が多いんです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
熟練の精神科医の診断をくぐりぬけて、国が認めてる認定医の書類上の審査をくぐり抜けて、国の監査を回避できるぐらいの診断がないと障害年金ってのはおりない制度になってるんですよ。だから障害年金を詐病でとるのは相当難しいです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
精神の障害年金っていうのは期間限定で、身体障害と違って永久認定じゃないんですよ。更新のたびに診察と審査があるんですよ。そこを詐病でくぐりぬけようと思ったら、数年間ひたすら診察で詐病の演技しまくらないといけないの。これは相当難易度高いと思うんです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
働いてて一人暮らししてて1級が降りるっていうのは相当珍しいパターンなんですけど、診断書っていうのは日常の生活レベルで判断するんですよ。金の管理とかを誰がしてるかとかを話して。私は社長が金を管理してて、自分ではできないんです。書類上もそうなってるんですよ。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
うつ病も統合失調症も、同じ形式の書類で判断するんですけど、どうも見てると役所は病名によって認定を変えてるみたいなんですよ。同じレベルの診断書でも、うつと統合失調症じゃあ、認定される級が異なるパターンが多いんです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
同じレベルの診断書でも、手帳も年金も、うつより統合失調の人のほうが重く判断される傾向があるんですよ。それだけ統合失調症っていうのは歴史があって古くからある重度の病で、うつっていうのは結構文明社会が作った新しい病気でもあるんです。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
つまりうつ病の人と統合失調症の人は、同じようなライフスタイルを送っていて同じような症状を医者に話していても、認定される級も年金も異なるんです。そして統合失調症の人っていうのは全般的に手帳も年金も重くなるんですよ。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
年金制度がパンクしかかってるから、障害年金の審査も年々厳しくなってるって噂なんですけど、それはうつ病の人の申請が増えすぎてるのもあるんですね。でも逆に統合失調症の人は結構簡単に通るんですよ。それもかなり長期で。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
佐村河内だって徹底的に演技して手帳は取れたかもしれないけど、詐病で年金はとってなかったはず。それだけ詐病で障害年金取るのは難しいんですよ。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
詐病で年金2級と手帳1級を取ろうと思ったら、もうありとあらゆる演技をしないといけない。15分の診断のあいだじゅう、ずっとおかしなことを言い続けないといけないんですよ。それぐらい精神科の詐病っていうのは難易度が高い。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
2chのメンヘル板でも詐病詐病ってボコボコに叩かれたんですけど、実際にリアルでは統合失調症で1級で、就労してたり結婚して経済的自立をしてる人もいるんですよ。ブログやってる人もみたことある。レアだけどたまにはいるんですよ。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
福祉の傾向として、予算がもうなくなってきてるから、逮捕された村木局長が自立支援を作って、隔離施設から社会に出して、セイフティーネットと就労で自立してもらおうっていう政策を打ち出してるんですよ。だからこれからも1級で働く人は少ないけど増えると思う。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
もうね、役所にちくろうが国にちくろうが、診断は覆らないと思う。それだけ障害年金を詐病で取るのは難しいの。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日
なんでこんなにネットで詐病詐病いわれるのかなあ。そんなにピンピンしてるように見えるってことかな?まあいいやお風呂も入ったし寝ます。また明日。
— 名もなきライター (@writer_noname) 2016年3月8日