[ ホームページ ] [ 携帯用URL ]
イレリガの絶対性原理(支配の原理)専門掲示板
ガリレイの相対性原理を破棄する原理、支配の原理を発見して10年近く なりますが、私の中ではゆるぎの無い理論となっており、議論する余地は 全くありません。従ってこの掲示板は英語での論文を提出する手伝いをして くれる方のみ書き込みできる掲示板になりました。なお、支配の原理が理解 できて、英語での論文を提出する能力があって、ノーベル賞を貰いたいと 思う方は、勝手に論文を提出してもらってノーベル賞を独占してもらっても 私は一向に構いません。

[ EZBBS.NET | 新規作成 | ランキング | オプション ]
iモード&(絵文字)、au対応!ケータイからも返信できる無料掲示板!
名前
 E-mail 
題名
内容
投稿KEY    改行有効 等幅フォント
URL



1362.(untitled) 返信  引用 
名前:いぶ    日付:2016/3/4(金) 1:11
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/link20.html
において

-------------------------------------------------

思考実験により、光速度より速い情報伝達方法が存在することが 明らかになり、同時に万有引力の速度も瞬間であることが確定された。

太陽より大きいガリバー君がいるとする。ガリバー君はボールにひもを つけ、回転運動をしていた。ひもの長さは太陽と地球の距離と同じ 1億5千万kmとする。ガリバー君がひょいと手を離すと、ボールはその 時点の進行方向へ1直線に飛んで行く。勿論、ボールが飛んでいく 時刻は手を離した時刻と同時である。8分20秒もかかるわけがない。

以上の考察により、光速度より速い情報伝達方法が存在することが 明らかになった。それと同時に万有引力の速度も瞬間であることが 確定された。何故ならひょいと手を離すということは、太陽が一瞬に して消滅することと同じことであるからである。

思考実験とは、実行可能性にとらわれず、単純化された装置などの条件 を想定して、そこで起こると考えられるあらゆる現象を理論的に追究す ることであり、また理論の矛盾の検証をすることである。

-------------------------------------------------

と書かれていますが、これは誤りではありませんか?
ひもから手を離しても、同時には太陽が飛んでいくことは無いです。
太陽をつなぎとめる張力が失われるのは、手を離した時点で生成される弾性波が太陽に達したときだからです。
日常生活の範囲では、ひもを伝わる弾性波の速度が十分早いため、手を離したと同時にものが飛んでいくという錯覚を持ってしまいますが、長い距離を問題にするときは正しく見極める必要があります。
fwl-nathea.icrr.u-tokyo.ac.jp (157.82.231.21)
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/48.0.2564.116 Safari/537.36



1363.Re: (untitled)
名前:田中憲次    日付:2016/3/7(月) 1:14
>ガリレイの相対性原理を破棄する原理、支配の原理を発見して10年近くなりますが、
>私の中ではゆるぎの無い理論となっており、議論する余地は 全くありません。従ってこ
>の掲示板は英語での論文を提出する手伝いをしてくれる方のみ書き込みできる掲示板に
>なりました。なお、支配の原理が理解できて、英語での論文を提出する能力があって、
>ノーベル賞を貰いたいと思う方は、勝手に論文を提出してもらってノーベル賞を独占し
>てもらっても私は一向に構いません。

この掲示板のタイトルの下にこう書いており、この掲示板は英語での論文を提出する手伝い
をしてくれる方のみ書き込みできる掲示板でありますので、貴方に質問する資格はありません。

それに貴方が探してきた記事はすでに非公開になっており、なおさら質問はできません。

私はガリレイの相対性原理が間違っていることに対して絶対の自信を持っており、
思考実験的かつ理論的かつ実験でも実証されていると思っております。その実験とは、
等速運動する台車の上からブーメランを投げて戻ってくるかどうかの実験です。

この実験はすでに何年も前にテレビで公開されましたが、ブーメランは手元に戻って
こなかったので、見事にガリレイの相対性原理は崩壊したのです。困ったのは、そのとき
観察していた物理学者も、この実験がガリレイの相対性原理の崩壊に繋がるということを
誰一人気づかなかったということです。

ガリレイの相対性原理とは、あらゆる慣性系において物理の法則は同じである。という
定義ですが、あらゆる慣性系と言っても、慣性系には静止と等速直線運動しかありません
ので、静止と等速直線運動は全く同じものであるということになります。

ですから、等速直線運動している台車は静止していることになります。当然静止している
台車からブーメランを投げれば、動いているのは地上なのですから、手元に戻って
こなくてはなりません。しかし、実験をすれば戻ってこなかったのです。

ゆえに私は支配の原理を発見しました。


支配の原理の定義は、

支配する範囲では、静止と等速直線運動は同じであるが、支配しない範囲では同じではない。

ということになります。


この私の見解について、意見、疑問などがあれば、それは許可します。
24.250.197.113.dy.bbexcite.jp (113.197.250.24) Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/48.0.2564.116 Safari/537.36


1364.Re: (untitled)
名前:いぶ    日付:2016/3/7(月) 16:52
>それに貴方が探してきた記事はすでに非公開になっており、なおさら質問はできません。
私が書き込みをしてから非公開とされたことに関しては少し誠実じゃないように見えますが、まあ非公開なのでしたらそれはすみませんでした。

>私はガリレイの相対性原理が間違っていることに対して絶対の自信を持っており、思考実験的かつ理論的かつ実験でも実証されていると思っております。
思考実験とは具体的になんですか?

>その実験とは、等速運動する台車の上からブーメランを投げて戻ってくるかどうかの実験です。
>この実験はすでに何年も前にテレビで公開されましたが、ブーメランは手元に戻ってこなかったので、見事にガリレイの相対性原理は崩壊したのです。
>困ったのは、そのとき観察していた物理学者も、この実験がガリレイの相対性原理の崩壊に繋がるということを誰一人気づかなかったということです。
等速運動する台車の上からブーメランを投げると、もとの位置に戻ってこないのは、ガリレイの相対性原理からも導かれる事実ですよ。
ブーメランの運動において流体としての空気の影響が無視できないのである種自明です。

>ガリレイの相対性原理とは、あらゆる慣性系において物理の法則は同じである。という定義ですが、あらゆる慣性系と言っても、慣性系には静止と等速直線運動しかありませんので、静止と等速直線運動は全く同じものであるということになります。
>ですから、等速直線運動している台車は静止していることになります。当然静止している台車からブーメランを投げれば、動いているのは地上なのですから、手元に戻ってこなくてはなりません。しかし、実験をすれば戻ってこなかったのです。
地球の大気の台車に対する運動を考慮していますか?
等速運動する台車の静止系では、もちろん地球の大気は台車に対して動いています。ブーメランの運動は、自身の回転に伴う揚力(正確にはベルヌーイの定理)を受けて運動していますから、大気の影響を無視して考えるのはこの場合不適当です。
簡単に言えば、次のように理解できます。
前提として、静止した台車の上でブーメランを投げて、手元まで戻ってくるような投げ方があるとしましょう。
次に、等速運動した台車の上にいる人を考えます。この人にとっては台車は静止しているように見え、同時に地球は自分に対して等速運動しているようにみえるはずです。(ご存知でしょうけど繰り返してすみません)
このとき、台車の上にいる人からすれば、運動方向から風が吹いてきているように感じますよね。地球の大気が自分に対して相対的に等速運動しているためです。
風が吹いているときに「風が無いときのブーメランの投げ方」を行った場合、揚力の働く向きが変わりますから、ブーメランの軌道は変わり、手元まで戻ってこないのは明らかです。
確かに、ブーメランの物理学はややこしいですから、勘違いされるお方も多いとは思いますが、物事は冷静に見るべきですよ。
つまり、上記のブーメランの実験は、むしろガリレイの相対性原理の傍証のひとつだとすら言えます。

>支配する範囲では、静止と等速直線運動は同じであるが、支配しない範囲では同じではない。
同じではないなら、何なのでしょうか?
ちなみに、絶対座標系が存在したとしても、それが数ある座標系の1つとして取り扱われるため、田中様のおっしゃる「絶対性原理」は、相対性原理の中に取り込まれます。
実際、現代の宇宙論の理論では、絶対時間・空間として共動座標というのを導入して議論しますが、これは一般相対性原理と何の矛盾もありません。

ガリレイの相対性原理は、アインシュタインの一般相対性原理が正しければ、弱重力場の近似のもとで導かれます。
その一般相対性原理はGravity Probe B実験
http://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.106.221101
によって直接的に検証されていますし、一般相対性原理の帰結である重力波の直接検出も
http://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.116.061102
されてしまいました。もう疑いを挟む余地は無いと思いますが、これらの実験事実のどこかに誤りがあるのでしょうか?
http://megalodon.jp/2016-0307-1547-42/hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/link20.html fwl-nathea.icrr.u-tokyo.ac.jp (157.82.231.21) Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/48.0.2564.116 Safari/537.36

1357.(untitled) 返信  引用 
名前:ご返信ありがとうございます。    日付:2016/2/14(日) 23:25
なるほど、模型ロケットのようなもので考えればいいのですね。丁寧な解説をして頂きありがとうございます。

自分の理解を確認したいので、自分で簡単な例を考えてみますが、もしおかしなところがあればご指摘頂けたら幸いです。

……

50 km/時 で進行する空母の先端から、空母の進行方向に向かってブーメラン(ないしロケット)を5 km/時 で洋上に投げます。
このブーメランは地上で投げた場合は真円を描きながら一定の速度を保ちつつ飛行するものとします。

支配の原理は根本的な原理なので、その飛行する方向に関わらず、
ブーメランは投擲され洋上に出た直後に空母の支配下から地球の支配下に移ります。

つまりこの場合だと、
投擲した直後にブーメランは地上に対し5 km/時 で真円を描きながら飛ぶので、
空母から見るとブーメランは投擲した瞬間に50-5=45 km/時 で後方(進行方向とは反対側)に向かって飛んでいき、
以降は螺旋状の軌道を描きながら引き続き後方に飛びます。

……

以上で相違無いでしょうか?
jig212.mobile.ogk.yahoo-net.jp (124.83.190.46)
Mozilla/4.0 (jig browser web; 1.0.4; 840SH)



1359.Re: (untitled)
名前:田中憲次    日付:2016/2/17(水) 15:1
>50 km/時 で進行する空母の先端から、


これは、50 km/時 で進行する空母の横端の先端から、という理解でよろしいですよね。






>ブーメランは投擲した瞬間に50-5=45 km/時 で後方(進行方向とは反対側)に向かって
飛んでいき、


これは間違っていますね。進行方向に飛ばすのですから、空母の速度に模型ロケットの

速度が足されるわけですから、最初は進行方向に飛び、海面から見れば、左端から飛ばせば

左方向に、右端から飛ばせば、右方向に50+5=55km/時の速度で円を描いて飛んで

行くことになります。エネルギー保存の法則によって、この速度は延々と保持されます。

速度を上げることも無ければ、速度を落とすこともなく、時速55kmで円を描いて飛ばした

位置に戻ってきます。但し、空母は等速運動で動いているので、

空母から飛ばした位置には戻って来ないということです。




空母から見れば、この模型ロケットの速度は時速5kmで遥か後方を円を描いて飛んで

いるように見えるということです。
182.192.128.101.dy.bbexcite.jp (101.128.192.182) Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/48.0.2564.109 Safari/537.36


1360.Re: (untitled)
名前:二重投稿申し訳ないです。こちらで続けて返信致します    日付:2016/2/19(金) 14:11
ご返信ありがとうございます。

なるほど、つまり
 「ブーメラン投擲時の地上から見たときの速度は、空母上の投擲者から見たときの速度に空母の速度を加えたものになるが、
 投擲後のブーメランの運動は地球に支配された運動になり、結果としてブーメランは戻って来ない」
ということでよろしいでしょうか?

支配の原理をより深く理解することが出来ました。ありがとうございます。

これからは、論文を書く上で必要と思われる事項を少しずつ確認させて頂きたいです。

まず、実際に実験を行う上での課題についてです。

田中さんは先程の理論で「真空中で円軌道を描きながら進むブーメランないし模型ロケット」を用いて説明をなさいましたが、このようなものを実際に作成し実験を行い検証するのは困難です。
ブーメランは空気がないと曲がりませんし、ロケットを作るにしても空気の影響を避けるためには大気圏外を飛ばさなければなりませんから、実験を行うのはなかなか骨が折れそうです。

論文という形で発表するからには、もう少し実験がしやすい状況について考察し、検証しやすい形で既存の理論との差異を示せればと思います。そうすれば物理学者も田中さんの理論を受け入れるしかなくなると思いますので。

田中さんの理論を検証する上では、空気が地上に存在する、運動する物体には空気抵抗が働くということが検証を難しくしているような気がします。

空気の影響を出来るだけ排しつつも、田中さんの理論を検証できる実験としてはどのようなものがあるでしょうか? nptta202.pcsitebrowser.ne.jp (123.108.237.137) Mozilla/5.0 (840SH;SoftBank;SN359301032727215) NetFront/3.5


1361.Re: (untitled)
名前:田中憲次    日付:2016/2/20(土) 2:12
前にもかきましたが、すでにテレビで実験されており、テレビで公開されております。

正月の特別番組でしたが、私はそれを見て確信したのです。

ブーメランを確実に戻せるベテランのブーメラン名人が等速運動する台車の上から
投げた実験です。そのとき物理学者も数名おり、ほぼ全員が確実にブーメランは
戻ってくると言いましたが、戻ってきませんでした。

全員苦しい言い訳をしていましたが、私の理論では戻るはずがありません。

よって、この実験はすでに終了していますので実験はする必要がありません。

もしお疑いでしたら、ネットで探すといいでしょう。動画は存在しないかもしれませんが、
その記事ぐらいならあるでしょう。

とにかく何度も実験するほど値打ちのある実験でもなく、この実験によって、
私の理論は完璧に100万%正しいことは実証されております。

まず無駄な実験はせず、早く論文を英語に翻訳し、権威ある雑誌に記事を載せさせる
ことが最優先されるべきです。




ガリレイの相対性原理とは、あらゆる慣性系において物理の法則は同じであると
言ってます。慣性系と言っても、静止と等速運動しかありませんので、静止と
等速運動は同じであるということになります。

ガリレイの相対性原理を具体的に説明するとこうなります。

駅から見れば、等速運動で走る新幹線は相対的であります。新幹線は静止しており、
駅が走っていると考えてもいいということになります。何故なら、静止している
はずの駅も地球の上に乗って走っているからです。

ゆえに物理の法則とは、全て相対的であり、これが物理の基本というのがガリレイの
相対性原理の主張だということになります。

しかし、新幹線から地上を見れば、確かに相対的であり、地上が動いていると考えても
間違いないように思えますが、それは地上が見えてる場合の話であり、地上が
見えなければ相対的であるとは言えません。


この間違いを正すのが絶対性原理です。この原理の定義は、

影響を及ぼす範囲においては、あらゆる慣性系において物理の法則は同じではあるが、
影響が届かない範囲においては、同じではない。

ということになります。
182.192.128.101.dy.bbexcite.jp (101.128.192.182) Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/48.0.2564.109 Safari/537.36

1350.動画の件 返信  引用 
名前:あらフォー    日付:2016/1/24(日) 15:59
投げたボールが鞄に当たる動画がありますが、ボールは既に落下した後なので
鞄を構えてる位置が落下位置になるのではないですか?
そこから鞄を落としたらボールがあたるはずないです。
p6fd885b1.osaknt01.ap.so-net.ne.jp (111.216.133.177)
Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2486.0 Safari/537.36 Edge/13.10586



1351.Re: 動画の件
名前:田中憲次    日付:2016/2/4(木) 1:3
貴方の指摘は後ほど議論するとして、まず私の主張を聞いてください。

私はガリレイの相対性原理は間違っていると主張していますが、どこが
間違っているかをまず指摘します。

ガリレイの相対性原理は端的に言いますと、速度決定法でもありますが、
地上から見れば等速運動で動く電車の速度は決定できますが、等速運動で動
く電車の窓を閉めてしまえば、この電車は動いているかどうか、地上の速度は
幾らなのかを知ることは電車側から見れば一切不可能です。よって、
この電車から見れば、電車の窓を閉めている場合は、この電車は静止している
と決定するしかありません。

よって、速度というものは、片方からしか分からないし、相対的には分からず、
絶対的にしか分からないというのが私の主張であり、ゆえに私はガリレイの
相対性原理は間違っていると主張しているのです。

この私の見解についておかしな点があれば述べてください。
132.150.218.133.dy.bbexcite.jp (133.218.150.132) Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/48.0.2564.97 Safari/537.36

1345.(untitled) 返信  引用 
名前:らぷらしあん(∇・∇)    日付:2015/10/11(日) 15:1
先の質問に合わせてもう一つ質問です。
ガリレイの相対性原理を否定することは、むしろアインシュタインの相対性理論を支持する方向になりますが、それについてはどういうお考えなのでしょう?
ガリレイの相対性原理は、同時を明確に定義できる、つまり絶対時空を仮定するユークリッド空間での原理ですが、アインシュタインの相対性理論は相対時空に関する理論です。
アインシュタインの相対性理論が正しければ、ガリレイの相対性原理は否定されます。
アインシュタインの相対性理論に登場するミンコフスキー空間は、もともとエーテルに対するローレンツ変換の理論からきていて、電磁気学が普遍的に成立するための十分条件を満たします。そのため、相対性理論はとくに一般相対論において電磁気学に無矛盾で重力理論や運動方程式を記述できます。またミンコフスキー空間は、ある一定高次元の多様体で、量子力学で扱う空間とヒルベルト空間上で等価になりますが、これは熱力学からの要請です。
つまり、一般相対性理論に取って代わる理論を用意したい場合、もちろん電磁気学に対して無矛盾でなければならず、熱力学に対しても無矛盾でなくてはなりません。
一体、支配の原理の空間構造がいくら読んでも判然としないのですが、どういう空間構造を用いた理論なのですか?絶対時空というくらいなのですから、ユークリッド空間になっているとは思うんですが、それだとマクスウェル方程式に重大な矛盾が発生しますし......
s1596197.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp (1.75.196.197)
Mozilla/5.0 (iPhone; CPU iPhone OS 8_3 like Mac OS X) AppleWebKit/600.1.4 (KHTML, like Gecko) Version/8.0 Mobile/12F70 Safari/600.1.4



1348.Re: (untitled)
名前:田中憲次    日付:2015/11/22(日) 3:35
>先の質問に合わせてもう一つ質問です。
>ガリレイの相対性原理を否定することは、むしろアインシュタインの相対性理論を支持す

>る方向になりますが、それについてはどういうお考えなのでしょう?

とんでもないことを言っておられますね。

ガリレイの相対性原理を否定することは、アインシュタインの相対性理論をも否定する
ことであることは、物理を多少とも知っておられる方にとっては、いわば常識です。

まず、物理の基本から研究し直しましょう。
3.162.210.220.dy.bbexcite.jp (220.210.162.3) Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/46.0.2490.86 Safari/537.36


1349.Re: (untitled)
名前:田中憲次    日付:2015/12/20(日) 8:23
ガリレオの相対性原理は矛盾だらけであり、それは思考実験をすれば一瞬に
して明らかになる。こういう思考実験を先代の人類は何故しなかったのか、
それが不思議でならない。


ガリレオの相対性原理とは、端的に言えば、速度決定方である。当然、それは
超厳密に正しくなければならない。しかし、ガリレオの相対性原理の決定法は
出鱈目であり、まったく正しくない。具体的に説明しよう。

例えば宇宙に絶対静止している宇宙船があり、その横を等速直線運動で走る
宇宙船が横切ったとしよう。宇宙に絶対静止している宇宙船から窓の外を眺めれ
ば星が動いていないので、この宇宙船は宇宙に絶対静止していると判断すること
ができるし、等速直線運動で走る宇宙船は、窓の外を眺めれば星が動いてるよう
に見えるのでこの宇宙船が動いていると判断することができる。

この場合、ガリレオの相対性原理では、絶対静止している宇宙船こそが、実は
等速直線運動で走っていて、横切った宇宙船こそが絶対静止していると考えて
もいいとする。ゆえに速度とは相対的なものであり、絶対的には決められないと
する。

宇宙そのものが等速直線運動で動いているかもしれないのだから、どちらが
動いているかを決定するかはできないからである。

このように説明されるのがガリレオの相対性原理であり、大概の説明本には
こういう説明がされている。この説明を聞いて大概の人は納得してしまう。

しかし、俺は納得できなかった。よーく考えて見ると、宇宙そのものが等速直
線運動で動いていても、その宇宙に静止している宇宙船は宇宙と一緒に動いて
いるのであるから、その宇宙船の速度は0のはずである。ゆえに宇宙に
静止している宇宙船は絶対静止していることになり、その宇宙船を等速直線運
動で横切った宇宙船が動いていることになり、静止宇宙船から見た、横切った
宇宙船の速度を絶対的に決定することができることになる。

横切った宇宙船か
ら見れば、静止している宇宙船を見て、あの宇宙船は速度0で宇宙に絶対静止
していると決定することができる。

ガリレオの相対性原理では、横切った宇宙船こそが速度0で、静止している
宇宙船こそが等速直線運動で横切った、つまりどちらから見ても相手が動いて
いると考えてもいい。つまり速度とは、相対的に考えられるとする。

という、考え方はまったくもって間違った考え方であり、速度とは、絶対的に
決定するものである。
3.162.210.220.dy.bbexcite.jp (220.210.162.3) Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/47.0.2526.106 Safari/537.36


ページ: 1 2 3 4 5 6 

無料アクセス解析

アクセス解析の決定版!無料レンタルで最大100ページ解析!

   投稿KEY
   パスワード

EZBBS.NET produced by InsideWeb