医学的にどうのこうのじゃなくて、体験的な話です。
筆者は30代中盤の健康な男子です、参考情報!あと独身です
※綺麗ではない話題です。
オシッコ近くなると行きまくりがち
最近は春めいてきてやっとポカポカしてきましたけど、それでも明け方とか夜分は冷え込みます。そんな時はどうしてもトイレが近くなる。放尿回数が増えるのですね。
出物腫れ物所嫌わず、とも言いますから、「これは生理的反応なので素直に行っておこう」このような心持でトイレに頻繁に行きがちではありませんか?何か作業をしていて持ち場を離れられない時など、事情がない限りは気の許すままにトイレへ行ってしまう。でも実はこれ、放尿回数を増やしているみたいです。
尿道括約筋が関係しているらしいが
職場の先輩に教えてもらったのですが、「トイレに行き過ぎると、オシッコが近くなって大変だよ。したくなっても、ある程度我慢したほうが尿道括約筋の関係でオシッコが遠くなる」とおっしゃってました。「オシッコが遠くなる」とか新しいですけどね、その当時は「へぇ~」くらいにしか受け取ってませんでした。しかしこれがまた驚きで。
本当だったのですね、オシッコをある程度我慢したほうが、次のオシッコがしたくなる時間が延長されるのです。水分の摂取具合にもよるのでしょうけれども、頻回にトイレに行った場合よりも明らかに催す尿意が弱い。かなり我慢して放尿したあとなどは長い時で2~3時間も尿意がない場合がある。これは凄い・・・!
今回、これがどの文献に基づいてあーでもねぇこーでもねぇと語らなかったのは、「実体験でもこれは面白いくらい効果がわかる!」という確信があったからこそ書いているわけなのですよ。全ての人にこれが適用できるかは不明です。当然、個人差はあると思われます。ですが、「トイレが近すぎる」とお悩みのあなたには是非とも試して頂きたい「オシッコの回数を減らして我慢する」方式です。効果があれば万歳ですよ!
我慢し過ぎに注意
オシッコを我慢することを推奨する記事というよりは、頻尿に悩む人が少しでも救われれば良いな、という心境で書いた記事です。ですので、意図的に身体に毒になるようなオシッコの我慢はしないでください。
もし愚直にもこれを実践し過ぎて失禁北条時宗になってしまったとしても、僕は一切の責任を負いませんので悪しからず。我慢は身体によくないものですからね、これは基本です。
活用例ですが、ジョギングに行く前にやや長めにオシッコを我慢して、トイレに行ったあとに走るようにしています。というのも僕は1時間以上走り続けることが多いので、その間に尿意があると何かと面倒なのですよ。その場合は今回のようなテクニックが役に立つというわけです♪
参考になったかな?