プロビデンスの目のお部屋 - Eye of Providence
私が小学生2年生ぐらいの時に学級内で私が暴力事件を起こしました。
そして後日、心理士の方に検査してもらうことになりました。
学校内の視聴覚室の一室でだったと思います。
私が机の椅子に座って待っている時に後ろで検査結果を2人の先生たちが喋っていました。
「人格障害だってタレンテッドだけどギフテッドの反応もあるって全て優位だって」
そしてしばらくしてから数人の大人たちが押しかけました。
黒いスーツの人と白衣を着た人。
「君みたいな遺伝子をずっと探していたんだよ!」メガネ長身の50代くらい?の男性
採血を3回ほどしました。
私「もういいの?」女性?かな「念のためもう1回いいですか?」
またしばらくして
「理想の君に理想までの道のりを書いて欲しいんだ」
ここから小学校を転校するまでの2年間近くです。
理想までの話作りが始まりました。
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