そりゃ達人が道具に拘らずに結果を出すのはすごいと思うけど、だからって道具に拘らなくて良いって話じゃないじゃない?と子供のころから思ってます。特に大人になった今だからこそ、お金はそこそこあるけど時間と体力がないので道具でカバーしていきたい。*1
ということでせこせこ手を入れいていた作業環境がなんとか一段落したっぽいので晒してみました。
(描いてるのは初音ミク。ミクの日ということで昨日描いていたものの、手と腰がイマイチで途中からやる気が……)
デスクに置いてるものはこんな感じ。
- 234E5QHSB/11 *2 ……等倍画像、参考資料やTwitterの表示
- Cintiq 13HD ……液晶タブレット
- Nexus7 ……オーディオプレイヤーとして
- iPad ……資料のPDFを見たい時に。とはいえほとんど使ってない。
- MacBookPro 13インチ ……サブPCとしてコンソール作業他いろいろ
- Griffin PowerMate ……補助デバイス
- HHKB Lite2 ……キーボード
- M570t ……トラックボール
無駄に6スクリーンありますが、基本的には3つ*2しか見てません。ちなみにLinux上の仮想マシンで描いてます。
今のところの課題としては
- キーボードと液タブが干渉するのでタブレットを統一するなりアーム使うなりしてデスクを広げたい
- 使ってないときに液タブどかすの面倒
- イラスト描いてる時とそれ以外でフィッティング変えるのが面倒くさい(前傾or後傾)
特に最後は困りもの。オフィスチェア結構良い値段したし場所もないからもう一台買うわけにもいかないんだよなあ。液タブの傾斜を強くしたらなんとかなるんだろうか?