毎月プラス収支と安定させたい場合。
確率を早く収束させるには購入レース数を増やせば良いと考えています。 全レース購入などをして、試行回数を増やせばいいわけです。 単勝、複勝なら確実に確率が収束すると思いますし、馬単、馬連、ワイドも全レースひと月購入すれば結果がわかるものと思われます。 3連複、3連単についてはある程度、購入点数がないと収束しづらいと思いますので、ご注意下さい。 しかし、全レース購入された場合、大半の方は控除率25%の壁に阻まれます。 レース数を増やせば増やすほど、このハンデが重くのしかかります。 単勝と複勝は控除率が他の券種よりやや甘いのですが、全レース購入で回収率でプラスに持っていくと考えた場合、ちょっと勝てる気がしませんね(;´・ω・) と、いうことは購入されるレース数が多いほど不向きな券種となります。 他の券種でそれらを実行すると考えた場合、今度は資金力が必要になってきます。 また全レース購入するということは、難解なレースや、配当妙味のないレースにも手を出すわけですから、さらに勝てる確率が減ります。 これらのことから毎月プラス収支という考え方には無理があるというのが良くわかると思います。 期待値を意識して、儲かると思われる馬だけを購入していく手法にした場合、各券種によって収束する確率が違いますが、長い目で見ると控除率の壁を打ち破ってプラス収支にさせられる可能性があります。 毎度お話している期待値の高い馬とは? 能力は高いのに、何かしらの不利を被って着順の悪く実際の能力に正しくオッズが反映されない低評価な馬ですかね。 そういう馬を買い続ければ、長い目で見ればプラス収支になる可能性が高いです。 ただし、それらの馬は総じてレースが下手ですから、再度上手い競馬が出来ず、必ずしも良い着順にならないというのが曲者でして、成功と失敗を繰り返しても尚、その期待値が回収率100%以上になる買い方をしていきます。 この境地に達するのは、慣れが必要になります。 それがメンタルコントロールに繋がっていきます、ハズれても同じことを反復出来る気持ちの強さです。 的中率3割前後が限界値なわけですから、競馬で良い思いをする率はハズれよりも少ない・・・。 この事実をまずは理解しなければなりません。 期待値の高い馬をご自身で、探される場合、同じ予想ファクターでそれらを選べるように考えてみましょう。 主観とかになってしまうと、購入馬が安定しないので、何か決まったルールのもとで探すのが一番だと考えます。 ちなみに、それは必ずしも穴馬で探せというわけでもありませんし、オッズに関係なく儲かると思われる馬を探せる手法を身に着けていきましょう。 【勝負レース】中山牝馬S(GⅢ)まだまだ受付中です!運の良いことに買いづらいライバル馬が1頭減ったので、戦いやすくなりました(*ノωノ) 【厳選予想配信】&【穴馬予想配信】 【勝負レース】中山牝馬S ↑クリックするとお申込み出来ます(*ノωノ) 予想配信の申し込み→こちらをクリック |
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