それに、自分が「洋楽」を聞き始めたときはニューウェイヴの時期で、そのころに「尊敬すべき先輩たち」だったパンクの人たちは(演技、ネタで)先行世代をけなしまくっていた。ジョージ・ハリスンやキース・リチャーズがレスペクトされていることは、私はロンドンで実際に音楽やってる(だいたいが同世代の)人たちと話をして知った。音楽雑誌がどんだけ持ち上げていようと、インタビューに応じているミュージシャンがけなしていようと、信じちゃいけないんだということを身を持って知った。
そんな話はどうでもいい。
【訃報】ジョージ・マーティン(今のポピュラー音楽を形づくった人。ザ・ビートルズなどのプロデューサー)
http://matome.naver.jp/odai/2145750427896475601
訃報を聞いて最初に頭に浮かんだのは、In My Lifeのチェンバロのソロだった。
それからTomorrow Never Knowsのイントロ。(このミックス、ちょっとびっくりした。)
※この記事は
2016年03月09日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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