韓国人とわたし

家に戻ってシャワーして恒例の

ベッドに大の字で

頭からつま先まで全身マッサージ

１時間くらいしてもらってスッキリ

お返しにわたしもマッサージ

５分くらい

すごく凝ってるから力を使う

結果、５分で力尽きる

そのまま昼寝して

夜ごはんを食べに再始動



20時でもこの明るさ

夕方と勘違いしちゃう




ポッサムを食べる予定だったけど

なんか他のモノが食べたいような

って言ったら

韓国食を食べに行こう

と言うコトでビュッフェに







なんかいつも行くお店と違って

ちょびっとだけ小洒落た感じ

色んな韓国料理があってテンションあがる



勝手が分からないから

じんさんの後ろについて見学

食べたいモノをお皿にとってくれた

ポッサムもあって

結局 またもや鳥の雛状態




じんさんから離れてウロウロ

爽やかな男性スタッフに話しかけられる

多分、何か取りましょうか的なコトを

言った気がするんだけど

やっぱり韓国語で話しかけられると焦る

動じずに答えられる様になりたいな

何故だろう

韓国で店員の愛想が良いとホッとする




わたしが見当たらなくて探しに来たじんさん

姿が見えなくなるとすぐに慌てる

ちょっと過保護だと思う




結構頑張って食べたら

てじ

と嬉しそうにじんさんが笑ってた

じんさんといたら

ホントに太りそうな気がする




香りを楽しむ系の韓国茶を煎れてくれて

２人でピンスを作って食べて

動けないくらい満腹




じんさんを食後の散歩に誘う



この時間はすごく涼しくて散歩に快適

この賑やかな通りを抜ける

急に暗がりに変わって大きめの公園

緑もあって

バスケをしてる若者がいて

結構賑やか




運動器具を見つけて運動

じんさんが



運動器具、意外にイイ

必死に運動するじんさん見て爆笑して

帰りは

公園内の薄暗闇だけおんぶしてもらって

途中汗だくのじんさんが休憩

しばし人間観察

日曜の夜なのに賑やか



明日は帰国だけど

またすぐに来る

だから全然寂しさはなかった

ただ明日は朝早いのが憂鬱なだけ




ここに来たのは何度目だろう

初めて水原に来たときは

全てが初めてで何も分からず

じんさんについて歩くだけだった

公園の場所も２つ覚えた

マートの場所も覚えた

近所の位置感覚ぐらいは分かる様になった

こうして

ここに来たときも 街を見て

あ～～来たな～～

って感じるようになった




ラフな格好で

手を繋いでのんびり歩く道、

ご飯を食べたり、散歩したり、、

じんさんの街に溶け込むコトができる

この時間がすごく幸せだと思う

すごく落ち着く

ずーーーっと

こんな風に過ごしていられたらな

って

心から思う

そんな時間







あと３日

よし

がんばろう