雑記ブログに最適なカテゴリー
どうも千日です。雑記ブログを書いていて悩ましいのは、カテゴライズしにくい記事の存在ですね。
今まで私の頭の中の妄想をまとめたカテゴリーを『アラフォー男の頭の中』としていたのですが、この度、これを変更しようと思います。
私が今後も生き続けると仮定すると、いずれはアラフォーでなくなり、アラフィフになることが予定されているからです。
そんなことは書き始める時点でわかっていたことなのですが、よい名が思い浮かばず、実質的には『その他』という位置付けで運用してきました。
そして今日、思い付いたのが『昭和47年生まれの男』というカテゴリー名です。これならアラフィフになろうとアラカン(アラウンド還暦)になろうと大丈夫。なぜ初めからこうしなかったのか…
アラカンって響きカッコいいですよね。
阿羅漢のジェット・リーは昭和38年生まれの52歳です。それは置いといて、今後もブログを更新していくにあたり、カテゴリー分けの考えをまとめておこうと思います。
カテゴリー名でもキーワードを狙える
雑記ブログは基本的に全部その他になっちゃいますよね。しかし、意識して又は無意識に自分の趣味や興味のあることを書くことが多くなるのでそれによってカテゴリーにする人が多いと思います。
しかし、それでもどこにもカテゴライズ出来ない記事ってありますよね。直観的には、そういうカテゴライズ出来ない記事こそ最も散文家らしい記事であり、ブログの王道だと思うんです。
そう言う文章は魅力的な反面、検索には弱かったりします。そこでカテゴリーとして勝負させようという訳です。
実は昭和47年生まれというのは第2次ベビーブームで生まれた人達です。団塊の世代の人達の子供で、人口が多いんですよ。
何が言いたいかというと、昭和47年生まれの人が書いたブログを読みたいと思う人は単純に多いんじゃないの?ということなんです。
例えば今から10年経てば、今アラサーの人達がアラフォーになります。10年後に千日のブログのアラフォー男の頭の中シリーズを読んでもピンと来ないでしょうね。
その点、大きなカテゴリーを昭和47年生まれとしておけば良いんです。そしてその下に年度を示す小さなカテゴリーを作って今のアラフォーの記事を格納します。
カテゴリーの階層はこんな感じになって行くでしょう。
- 昭和47年生まれの男ー2014年
- 昭和47年生まれの男ー2015年
- 昭和47年生まれの男ー2016年
さらに内容を細分化したければ、年齢の下に新たにカテゴリーを追加すれば良いという訳です。
なんだか『北の国から』のタイトルみたいですネ(笑)。
- 大学生活ー1年生
- 大学生活ー2年生
- 大学生活ー3年生
サブカテゴリーとして、今のカテゴリーを入れていけば階層になったカテゴリーになります。これらの後に想定されるカテゴリーは…
- バイト探し
- サークル
- 部屋の模様替え
- 試験勉強
- 恋愛
ざっとこんな感じですね。さらにその年に特有のイベントもアリです。
- ゼミ選び
- 就活
- 卒業旅行
また、4年生の次は社会人ー1年目も良いでしょうし、新たにブログを立ち上げてメインだった学生ブログをサテライトにするのもアリです。
階層化されたカテゴリーをはてなブログで設定する方法
このようなカテゴリーの階層化は、はてなブログの機能としてはありません。しかし、少しカスタマイズすれば可能なのです。
コピペで簡単にできるように、池田仮名さんが公開してくれています。プログラミングが全く分からなくても、コピペで出来るってのがいいですね。感謝感謝です。
まとめと必要な作業
ここまで書いたのはいいんですけど、ある程度書き貯めた記事のカテゴリーを変更するのって結構な労力がかかりますよね。
既存のカテゴリーを利用するにしても、すべての記事にカテゴリーを再度設定していかないといけません。
備忘録として書いてみます。
- カテゴリーの名前を変更する。
- スマホの下に設定しているカテゴリー名を変更する。
- 記事に年度のカテゴリーを追加していく。
- 記事に貼っているカテゴリーリンクを変更していく。
なかなか骨が折れますね。それに一気にやらないと、旧リンクをクリックしてくれた人が去って行ってしまいます。
土日に一気にやっちゃいましょうかね。
以上、千日のブログでした。
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