作品展のお知らせ

作品展を開催します

酉ひうま作品展
~日本の昔話オモテとウラ~

場所 醒井水の宿駅 滋賀県米原市醒井688-10
JR醒井駅降りてすぐ
期間 2016年3月3日~3月13日
時間 10:00~17:00
火曜定休
スポンサーサイト

『天の岩戸』

天の岩戸
『天の岩戸』
830×580mm 布 アクリル絵具 2016年2月

天照大神は倭の女王卑弥呼がモデルだというのが定説である。そして太陽神である天照大神が洞窟に隠れて世界が暗くなったという話は皆既日食を暗示しているとされる。魏(当時の中国)は卑弥呼に「親魏倭王」の称号を与えたが、これは朝鮮半島をけん制するために倭を利用しようというものであろう。だが魏にとって卑弥呼は意外にも優秀であり、次第に邪魔になってきた。そこで日食を利用し、倭人を扇動して卑弥呼を死に追いやった。日食は倭人には天の怒りだが魏にとってはただの天体ショーである。魏は彼らに都合の良い新女王を選び、即位させた。すると太陽は元の姿に戻った。もちろん全ては魏の計算どりである。

タイをテーマにした絵

タイをテーマにした絵
850x1200mm 布 アクリル 2015年6月

多文化共生の活動において、タイをテーマに作成した絵。

第60回滋賀県勤労者美術展出品

第60回滋賀県勤労者美術展出品に『皇女と官吏』を出品します。

会期:2015年2月24日(火)~3月1日(日)
会場:滋賀県立近代美術館ギャラリー
入場無料

『天若日子の裏切り』

『天若日子の裏切り』
600x800mm 布 アクリル 2014年10月

話の舞台
 アマテラスと天の神々は地上の国を奪おうと画策。刺客を送り込むが、帰ってこない。二人目の刺客・天若日子(アメノワカヒコ)を送り込むも、結果は同じ。天の神々は雉を遣わせて天若日子に真意を問うが、天若日子は雉を射殺してしまう。
 雉を貫いた矢は天の神々の所へと届いた。天に届いた矢は、天の神々が天若日子に与えたものだと分かり、矢に付いた血を見た長老神は、天若日子に悪しき心があるなら当たれと言って、矢を投げ返す。案の定、矢は寝ていた天若日子に当たり、天若日子は死んでしまう。

絵について
 刺客が二人続けて帰ってこないばかりか、矢を射られたのは、もはや反逆である。神話に神々の動揺は描かれていないが、ここではその時の混乱を描いてみた。腰を抜かし役に立たない長老神、怯える女神、彼女をかばおうとする男神(ただのパフォーマンス)、激高するアマテラス、それに驚く神。実際に何か事件が起きたら、そこでの反応はこんな感じだろう。