「あの人の英語すっごいなまってるよね」ってセリフ、かっこよくないだろうか。
英語が話せなかった頃、このセリフを周りの人が言うのを聞いて
「うわ〜、この人かっこいい!」
とぼんやりと憧れていた。
その理由を今考えると、このセリフを吐くのは「自分は英語当然できる前提」だからである。
「英語は当然わかるけど、その上なまっていることまで分かってますよ」
というセリフなのだ。
私だけかもしれないが、英語が少し話せるようになってからも、なまっているかはしばらく分からなかった。
「英語」の内容を聴くのに必死で、なまっているかどうかまで聴く余裕がない。
そもそも違いが分からない。
しかし、だんだん分かるようになってきた。
アメリカ英語とイギリス英語は全然違う。
使う単語も文法もちょっと違うが、何より全体的な発音が違う。
アメリカは口の形が横長な感じ。
イギリスは口の形が縦長な感じ。
アメリカ英語ばっかり聞いて勉強してきた私は、イギリス英語を聴くのがすごく苦手。
話す人にもよるけど、アメリカ英語のほうがクリアに感じる。
イギリスでも都会の人の英語はわかるけど、ちょっと地方に行ったらさっぱり聞き取れなくて焦る。
驚くことに、会社にはイギリス英語のほうが全然聴きやすいという人もいる。
アメリカ英語のr発音の舌をまく感じが聴きにくいのだそう。
私からすると、そこが聴きやすいのだけど・・・。
となると、イギリス英語を聞いて「あの人の英語すっごいなまってるよね」と言いたくなる。
憧れていたこのセリフは言い訳だったのか(苦笑)
ネイティブが聞いてもなまっていて聞き取れない場合もあるので、言い訳じゃない場合も多い。
でも自分が使う場合、言い訳なことが多いのでもっと聞き取れる幅を広げたい。
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