|
|
||
かつて掲示板にこんな投稿をしました
http://njb.virtualave.net/nmain0154.html
お邪魔します。以前のださんの掲示板(過去ログ)で話題になってたのですが、
突然変異によってLとMの錘体がモザイク状になった
網膜を持ったサルが初めて出現したとき、(http://www.nig.ac.jp/color/barrierfree/barrierfree1-4.html)
どんな風に色を認識していたのか興味深いです。
個体の学習によって一世代でも新しい色覚を獲得できるのか、何世代もかかって脳のほうも
それに対応できるよう進化するのか、どちらなんでしょう。
というのも、前者であれば人間にも第4の錘体を持つ眼球を移植すれば何年かすると
四原色が認識可能になるということになるからです。そうすると芸術の世界とか
大混乱になりそうです。四原色派、五原色派とか、人間本来の色にこだわる
三原色派とかできて対立するとか、イーガンの作品に出てきそうなシチュエーション
です(もしかして未訳の作品であったりするかもしれませんが)。
そんなイーガン作品が今月のSFマガジンに掲載されました。タイトルは『七色覚』
ちょっと前に四原色の視覚を持つ女性が話題になりました。そのあたりから着想を得たのかも
|
Contact: Mitsuhiro Itakura/板倉充洋 ita.mitsu spam @ gmail, sausage, spam, egg, and com | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
最近のコメント
#. DATE NAME |
最近のTB
#. DATE NAME |
CALENDAR
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||