愛好会ができるほどブーム♪ 仙台に行ったら食べたい「蔵王鴨団子とせりしゃぶ」
主役のせりを生かす蔵王鴨団子
東北の豊かな食材を、旬を逃さずに調理するこちらでぜひ味わいたいのが、「蔵王鴨団子と仙台せりのしゃぶしゃぶ」。
せりは、春の七草のひとつでもあり、ビタミンやミネラルが豊富な野菜。宮城県は、江戸時代以来のせりの一大産地です。
そのせりを使った鍋が、今注目を浴びています。県外からもお客さんが訪れたり、愛好会ができるほどの人気ぶりです。
澄んだスープがシンプルな具材を引き立てる
せりしゃぶの具材は、たっぷりのせりと鴨肉がメイン。こちらで使っているのは、蔵王で飼育されている良質なバルバリー種の鴨肉の肉団子です。一般的に使われている合鴨と違い、アヒルを掛け合わせていないのでクセや臭みがありません。
長時間ていねいに鴨のガラを煮込み、和だしを加えたスープは、澄みきった見た目どおり雑味のない仕上がり。奥深い味わいで、蔵王鴨団子と香り高くみずみずしいせりの持ち味を存分に引き立てます。
根っこがメイン?歯ごたえがたまらないせりしゃぶ
鍋の締めには、雑炊またはラーメン(各400円)が選べます。とくにラーメンは、あご出汁との相性がいいのでおすすめです。
旬の味覚を追って、次々に季節メニューが登場
せりの季節が終わっても、春は山菜、夏は殻付カキやほやなど、東北、宮城のおいしい食材が出番待ちです。
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文:横橋美奈子 写真:本間聡美・板元義和
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