清原亜希、「清原」捨て「亜希」で再出発!モデル名を変更

2016年3月9日6時0分  スポーツ報知
  • 「清原」の名字を取り再出発した亜希

 清原容疑者の元妻で、モデルの清原亜希(46)がモデル名を「亜希」に変更したことが8日、分かった。

 自身がプロデュースするブランド「AK+1 by EFFE BEAMS」が7日に発売開始されたのに伴うもので、オンラインショップで改名が発表された。所属事務所のホームページや公式ブログ、Instagramの表記もすべて「亜希」に変更され、「清原」の文字は完全に消えた。同ブランドは昨年1月に準備がスタート。名称は「亜希」のアルファベット表記「AKI」をイメージしたものだという。

 亜希は2014年8月に清原容疑者と離婚後も「清原亜希」の名前で仕事を続けてきた。あまりにも元夫の名前の印象が強く、旧姓の「木村」に戻すように勧める知人もいたが、本人はそのまま活動する道を選んだ。着実にキャリアを積み、人気モデルとしての地位を築いただけに「清原亜希」というブランドを守りたかったからだ。

 昨年、子供のために作った弁当を撮り下ろした本を出版するなど、活躍の場をさらに広げていたが、元夫の逮捕ですべてが台無しとなった。連日、報道が続く中で「清原」のイメージは悪化。CMなど今後の仕事に支障をきたす恐れもあり、改名を決断したとみられる。

 逮捕後の2月5日には「まずは親として、大切な子供達を守ることが一番の責任だと思っております」とコメントした。13歳の長男と10歳の次男のためにも、ゼロから再出発する。

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