親って、子供の好きなご飯を作るくらいしかできないなあ。
だからさくの頑張り時には、エールをこめて、大好きなカレー、そしてワンタンスープの朝ごはん。
なのに、どーして、クッキ−にカレーをのせようと思いつくのだ。
「ママ、なかなかおいちいから、ママものせてみればいいんじゃない?」
なんて言ってる。
最近、よく「いいんじゃない?」の誘い文句。
疲れたー、とか言ってると、
「さくにおもちゃ買ってあげればいいんじゃない?」
それ、全然よくないよ、と言っても
「そうかな、買ってみたらいいんじゃない?」なんて返ってくるし。
幼稚園の準備で、靴を履いていたら。
どうしても自分も履きたい、さら。
はけて、すっごく嬉しかった、さら。
君はまだまだ先なんだ、ごめんね。
今日は久しぶりにどっぷりと悲しい出来事がありました。
だからこそ、わたしは本当に気をつけようって思う。子供が大人になったときこそ、親の正念場だ。