前回の続き
言葉に特化したものであるが故に
科学に対し探究心が弱いです
言葉以外に、あまり興味が無い
とも言えます
身の回りの道具を見て下さい
例えば冷蔵庫
いったいいつになれば新しい概念が
発明されるんでしょうか？
車だってそうです
何十年経とうとも
金属の箱が地面を走っているまんまですね
こられは
地球人が科学に
ほとんど興味が無い事の証です
地球人は
霊界の人も含め全てこんな調子ですので
「地球に何か新しい道具が欲しい」と
この星の責任者が考えた場合
月の基地かどこかの星へ
使者を送ったりメッセージを送ったりして
アチラ側の責任者に相談する
といった方法を取ります
双方とも「神」って事ですよね
神の概念が星により違いますので
何とも言い様が無いんですが
まあ、それでいいでしょう
そして
「移動する為の道具が欲しい
地面の上を移動できれば良いんだけど
あまりにスピードが速くても困るし
地球人でも簡単に扱える
そんなものが何か無いでしょうか？」
と尋ねる訳です
するとアチラの星では
すでに古臭い技術で
誰も使いたがらないものを
くれたりします
最新のモノはくれません
この提供は
当然ながらギブ・アンド・テイクですよ
時々、無償でくれる星もあったりしますが
ほとんどは有償です
すると地球からも何か渡す訳です
アチラの星が欲しがるモノを
差し出さなければ話は成り立ちません
地球の場合
エル・ミオーレに恩義を感じている
どこかの星が代わりに資源を
出してくれたりする事も有るようです
鉱石を提供したり
色々やってるみたいですねぇ
こうやってアチラの星の技術が
地球の霊界に調達されて来ます
それが霊界で熟成されて
三次元に概念として降ろされます
ほんじゃ地球発の科学って
あんまり無いの？
他の星から調達したものです
そりゃそうでしょうよ
エル・カンターレは地球文明を
言葉に特化したものとして
創りましたからね
冷蔵庫も洗濯機も車も
電子レンジも掃除機も
身の回りのものの多くがそうですよ
まれに宇宙人の頃の記憶がまだ残っている
地球の霊人が開発したものもありますけど
果たして純粋に地球人類が
発明したものかどうか
定義付けの難しい所です
しょ〜もな〜
おもろな〜い
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