読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あなごろく

日々の気になることや思い付いたことを綴る雑記ブログ

プレッシャーをください。あ、ちょっとでいいです

落語 雑記

今日は約一月ぶりの落語の稽古日でした。

通常は隔週のところが諸事情で長めに期間が空いて、準備期間がたっぷりあったはずなのに、結局直前に焦ることになってしまいまして、自分らしいと言えばそうなんですが、なんか対策をこうじたいなぁと思ってしまいました。


https://www.instagram.com/p/1LJ0RgyPdc/

直前にあわてて準備

落語は某所の講座で稽古してまして、3ヶ月で1つのネタを稽古します。今期は「子ほめ」って噺を稽古してるんですが、前回の稽古日以降、なんだかんだとほか事にかまけていて、ろくに自宅で稽古をしていなかったので、直前になってオロオロ。

ろくに頭に入っていなかったものの、直前に集中してインプットしたので、一応見てもらえる程度にはなり、事なきを得ました。


でも、もう少し時間をかけてやっておけば、更にいい状態で稽古に臨めたはずなので、我が事ながら「何やってんのよ!」って感じです。


追い込まれて、やっと人並み

皆そうなのか、あたしだけがそうなのか分かりませんが、ある程度のプレッシャーで追い込まれないと、なかなか頑張れません。

これは昔っからそうで、勉強でも部活でも、毎日コツコツってのが全くできなくて、結局どの分野でも大した成績は上げられずにいました。やっぱ努力した人にはかなわないですね。


ほんで、それが嫌いなことだけでなくて、好きなことでもそうで、落語なんて趣味でやってる事なんですが、「人前で披露しなきゃならない」とかのプレッシャーがないと、稽古に身が入らないんです。

しばらく前に発表会があったんですが、その時は我ながら良く稽古したと思います。


おわりに

追い込まれないとやらないってことは、裏を返せば、追い込まれればやるってこと。

ってことは、なんかやりたい事があるなら、こまめにプレッシャーがかかる環境に自分を置いておけばいいわけで、その点で、今の落語講座は普段なら隔週くらいで発表するので、適度なプレッシャーになっているわけです。


落語は趣味ですが、実はそれ以外にもやらなあかんことが色々あるので(ブログもそうか?)、適度なプレッシャーがかかるように工夫しながら取り組むのがいいんだろうなぁと。

さて、どうしたもんかな。