新国立競技場「聖火台」 隈 研吾氏「いかにでも対応できる」

03/08 23:25
聖火台の設置については、「いかにでも対応できる」との見方を示した。
新国立競技場の聖火台の設置問題について、競技場を設計した隈 研吾氏がFNNの取材に応じ、「いろいろな対応の仕方があるから、場所さえ決めてもらえれば、いかにでも対応できるので、全然心配していないです」と述べた。
新国立競技場のデザイン案では、木材を使った屋根が、ほぼ全面を覆う構造のため、消防法上の問題が指摘されているが、隈氏は「木材に不燃処理を施すなど、対処の仕方はある」として、問題ないとの見方を示した。

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