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陽報様

 投稿者:多様性万歳  投稿日:2016年 3月 8日(火)21時23分34秒
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  私は貴方の以下の主張に異議を唱えます。

「学会が守るべきものは学会ではない
大聖人の精神
池田先生の精神
会員の幸福
学会たりといえども、その為の手段に過ぎない
学会を護ることを目的にし、上記の3点を蔑ろにしたならば、それは本末転倒
池田先生は学会を護りなさいと言われた
それは上記の3点を保持する世界唯一つの団体だからです
しかし、上記の3点を失ってまで護れと言われるのか?
上記の3点を護る為に学会が無くなるようなことがあったならば、どちらをとれと思われるのか?
答えは明瞭です
先生は精神を、取られます」
(引用以上)

創価歴代の会長が、「創価学会を護れ!」と言われた。
そのことと、
「大聖人の精神」「池田先生の精神」「会員の幸福」は、
貴方の言うように、手段と目的の関係ではなく、
ましては、対立する概念では決してありません。

「創価学会を護れ!」との言葉には、
当然、「大聖人の精神」「池田先生の精神」「会員の幸福」が含まれるのです。

貴方が、今の学会には「大聖人の精神」「池田先生の精神」「会員の幸福」がないと
思うのであれば、貴方が組織の中で死にものぐるいで戦って、
学会の中に「大聖人の精神」「池田先生の精神」「会員の幸福」を勝ち取ればいいではないですか。
「創価学会を護る」とは、そういうことです。
貴方が「創価学会を護る」ために、どれだけ死にものぐるいで戦ったのか知りませんが、
死にものぐるいで戦った者のみが「先生は精神を、取られます」と、
言えるのではないでしょうか。

54年当時、創価学会が宗門と学会内部の反逆者に乗っ取られた時、
池田先生は、どうされたか、今一度、思い起こして下さい。
貴方の言うように、当時の学会に「大聖人の精神」「戸田先生の精神」「会員の幸福」が
なくなったからと、
学会を見捨てられましたか?
答えは、否!!でしょう。

当時の崩壊寸前の学会を護るため、戸田先生の遺言を果たすため、
池田先生が「大聖人の精神」「戸田先生の精神」「会員の幸福」を取り戻す戦いを、
まさに命をかけてされてきたからこそ、今の学会があるのです。

池田先生が、その通りにやってこられた戸田先生の遺言を再掲します。
「本当の立派な信心とは、創価学会の大恩を知って、創価学会を命懸けて護ることである」

また別の会合での池田先生のスピーチを紹介します。

「牧口先生のもとには戸田先生がいた。戸田先生のもとには私がいた。
だれが、これからの学会を守るのか。それは、人ではない。自分自身だ。
幹部だから、先輩だから、立場が上だから、「弟子」なのではない。
真の池田門下として、毅然と立ち上がり、必死の祈りと行動で、
一生涯、戦って戦って戦い抜く人間こそが「弟子」なのだ。
仏法の根幹は「師弟」である。
創価の三代に連なる師弟の道に生き抜いていただきたい。
「師弟の道」を誤ったら成仏できない。
折伏を忘れ、広宣流布を忘れ、一番大事な師弟を忘れたら、学会は崩壊である。
かつて戸田先生の時代、私たち青年部は、「全員が戸田城聖たれ!」と叫んで戦った。
全員が会長であり、全員が大将軍であり、全員が広布の総責任者─
─その自覚で大前進していっていただきたい。」
(2008年2月の全国各部協議会)

これらの先生の言葉から、「創価学会を護る」とはどういうことなのか、
今一度、再考されることを願います。

以上
 
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