2016年は年初から為替相場がニュースをにぎわしている。15年末は1ドル=120円台にあったものが、いつの間にか110円台前半の円高水準にある。
値動きが活発化してきたときがチャンス......続きを読む
PR 2016/03/1
「湘南」といえば、いったいどこからどこまでを指すのか――そんな議論が、またぞろ話題となっている。
きっかけとなったのは、地域系サイト「Jタウンネット」の記事だ。ツイッター、フェイスブックなどでは、地元出身者を中心に「ウチは湘南だ」「あそこは湘南じゃない」などとさまざまな声が出ている。そこから見えてきた、現代の「湘南」の範囲とは。
「湘南ボーイ」という言葉も今や死語だが、古くは石原慎太郎氏の小説や映画「若大将」シリーズ、最近でもサザンオールスターズや湘南乃風の楽曲の舞台として、きらめく太陽、輝く海のイメージとともに、今なお「湘南」という地名はちょっとしたブランドだ。
にもかかわらず、湘南の範囲には定説がない。たとえば平凡社の『世界大百科事典』では、
「神奈川県中部、相模湾岸一帯の地域名」
としつつ、「範囲は一定していない」として断定を避けている。
ところが最近、神奈川県の進める観光プロジェクト「かながわシープロジェクト Feel SHONAN」では、
「湯河原から三浦までの相模湾沿岸を『湘南』と呼びます!」
と宣言してしまった。要するに小田原や横須賀なども含めた神奈川県の相模湾沿いすべてが「湘南」だというのだ。
Jタウンネットが2014年10月7日、この事実を取り上げたところ、地元在住者を中心に、ツイッターやフェイスブックでたちまち議論が沸騰した。圧倒的に多かったのは、
「いくらなんでも広すぎるだろ!」
という声だ。
2016年は年初から為替相場がニュースをにぎわしている。15年末は1ドル=120円台にあったものが、いつの間にか110円台前半の円高水準にある。
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PR 2016/03/1
海外企業の日本法人設立が相次いでいるが、日本の商慣習に理解がありながら、海外とのやり取りもできるバイタリティーを持ったマネージャークラスの人材が不足している。代転職サイト「ビズリーチ」の外資系企業特集によると......続きを読む
PR 2015/12/9
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お知らせ
小田原から東京まで普通乗車券だけで乗れる電車で60分以内で行けるようにして、西湘エリアに首都圏大都市部への通勤通学者や首都圏からの移住者を増やせば、外から入ってくる情報量が増えるので、西湘エリアの井の中の蛙的なダサさの解消も望める。
あわよくば西湘エリアを現在の湘南エリアのようなリゾート地を兼ねた新たなベッドタウンにできるかも知れない。
西湘エリアのダサさを解消するためには、観光ではなく日常の通勤通学による首都圏大都市部との間の人の流れを増やすことが必要。西湘エリアの首都圏からの孤立を解消することが必要。
東海道線をスピードアップして東京~小田原間83.9kmの所要時間を快速60分以内、普通電車70分以内に短縮できないものかな?
現行の小田原~東京間快速74分(朝通勤時間帯は快速の運行なし、湘南ライナーで約80分)、普通電車85分(朝通勤時間帯は95分)は時間をかけすぎ。
大阪~姫路間87.9kmは新快速が最速61分(朝通勤時間帯は約70分)で結んでいる。
小田原市はかつて定住促進のために新幹線定期代の補助をしていたが、大した効果がないまま終了、現在も人口は減り続けている。
新幹線や特急を利用した通勤通学は金がかかるし、それを世間の人に奨励すると遠いという印象を与えてしまい、却って逆効果。
小田原が在来線の普通乗車券だけで乗れる電車で東京駅から60分圏内に入れば、西湘エリアからの人口流出も抑えられるし、首都圏の人の移住も望める。
現在の湘南には、首都圏のベッドタウン、若者に人気のエリア、カッコいい人・綺麗な人の多いエリアというイメージがある。
だから、首都圏大都市部への通勤通学に金や時間がかかりすぎたり、若者に不人気だったり、ダサい人や不細工な人やガラの悪い人が多かったり、地元住民に綺麗な人やカッコいい人が少なかったりするエリアは、たとえ相模湾に面していても湘南から外されてしまう。