今、息子の通院の付き添いで都内の病院にいるんですが、待ち時間が長いんでブログの記事でも、と思ったら、ツイキャスでおなじみの(?)ポジ熊氏がこんな記事を書かれてた。
ま、直接関係ある話ではないんですが、いやあ「理系の知識は一知半解で語ると、その道のプロから見ると腹立つらしいからなあ」って感じなのを、今、現在進行形で味わってる始末でして(大汗)
ここしばらく、3月20日に行う予定のクイズサークルの例会用に450問ぐらい問題を作ってるんですが、私は高校以来、ガチガチな文系で、理系問題を作るのが苦手なんですね。これに悩んでるんすわ。
というのは、遊びながらも勝負事なんで、例えば問題に不備があると、空気が壊れかねないんですね。ま、私がプレイヤーだったら場合によっては怒りますもの。ま、実際に怒って企画者をびびらせたことも(すんません(泣))
で、一番難しいのが、「別解がある」クイズ問題なんすね。名前がいくつもあるとか。一応、出題者としては、「それが正解として設定されてる理由を理路整然と、それらしく説明して」ナンボだと思ってる次第なんですが…それが理系問題だと、予備知識も基礎知識も全くないもんですから、私には「怖くて」理系問題が出せない、ということになるわけです。
と、なるとどうなるか、というと、「問題のジャンルが偏る」ということになるわけですね。つまり悩みはこれに尽きるわけです。おおまかに書くと、中学理科程度の理系問題が450問中、わすが12問。うーん、少ねえ(泣)
ちなみに最近は私が指摘してやらなくなってくれたんですが、中には「厳密野郎Aチーム」と、私が揶揄するぐらい、嬉々として「人の間違いを指摘するのが生き甲斐」みたいな輩もいたんですね。二、三人ほど。ま、こいつらのドヤ顔が嫌で、そういう問題を回避してきたんですが。今回のクイズサークルの例会は、私にとっては20年間の集大成のようなもんで、「あいつの出すクイズ問題は傾向と対策がわかりやすい」みたいな事にはしたくないんすよねえ…と、なると、いっそ中学理科の知識問題であと60問ぐらい作った方がいいのかなあ、と、悩んでる次第です。
うーん、もうちょっと物理と化学をまじめに勉強してりゃあ良かったなあ。中学理科の記憶が殆ど残ってねえ(泣)
図でわかる中学理科 1分野(物理・化学)―中1~中3 (未来を切り開く学力シリーズ)
- 作者: 湯村幸次郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/02
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 20回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
- 作者: 左巻健男
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2014/08/08
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 池末翔太,高山わたる
- 出版社/メーカー: 学研教育出版
- 発売日: 2013/07/30
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る