イングランド王国成立後やで
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今ちょっとした(本当にちょっとした)イギリスの歴史読んでるんだが
クソみたいな貧乏国家なんだよな…元からなんだけど>>3から内乱だったり百年戦争でさらに貧乏に
それが切っ掛けで王が公爵達に金を無心するようになって、その決定機関として議会政治が発達するという面白い変化をするw
ベネチアって昔は国だったんだ
そうだよ
しかも都市国家なのに西洋一の経済大国だった時期もある
陸軍は脆弱だけど海軍はかなり強い
領土内にバチカン市国があったりイタリアって一つの国家じゃなかったんだな
教皇庁と都市国家郡で争ってイタリア半島は長い間過ごしてきたから
イタリアに統一されたのはかなり後になってからだよ
都市国家の中でもフィレンツェとヴェネツィアはかなり大きい方
フィレンツェはメディチ家の僭主制だったけどヴェネツィアは長いこと共和制を保ってきた
貴族政治ではあるけど貴族でも棒給は出ないし急を要する時に議会が手間取るような時は
十人委員会っていうある種の寡頭政治体型に変化することも出来た
今でも続いているものとしてミラノコレクションとかがある
これは当時パリよりもヴェネツィア共和国属州のミラノの方が文化的に進んでいてファッションショーを行えるだけの余裕があったから
確かにクヌーズはまずイングランド王になったけど元々はデンマーク王スヴェン1世の子供
デンマーク王家が征服しまくったってーのが正しいだろ
そうだな、確かに
何かこの時代、支配関係って結構適当よね…
現代のドイツの原型となる国家
カトリック教会の思惑により誕生し以後、泥沼の宗教対立へと発展する中世を体現したかのような国
班田収授法とかいう共産主義みたいなことしてるニホン
かっこいいおじさんに国の半分もらったイタリア
一瞬だけだけど存在した旧幕府軍の政権
1869年1月から1869年6月まで存在した
ただ独立宣言とかは特にしてなかったらしく
国と呼んでいいのかすら怪しいかも
ただ英仏が事実上の政権と認めた事もあり無いことにはされた旧幕府の夢のカケラである
せっかく長く続いた国なのにもったいないよね。
地力の差が元々あったせいか
そう思うとビスマルクってスゲーわ
ヴェネツィアの国教はキリスト教ではあるけど教皇庁の人事権はほとんど及ばなかったから
>>20
ヴェネツィア商人とジェノヴァ商人の気質を比べるとその辺は面白いよ
そなのね、比べ方が分からんけどw
貿易の仕方が全く逆
ジェノバは一攫千金型とでもいうのかやっつけな所が目立つ
対してヴェネツィアは刻んで刻んで保険をかけて確実性を重要視するタイプ
そのときの戦利品でヴェネツィアは飛躍できたとも言えるね
聖マルコの聖遺物を持ち帰って物に信仰を集めることで教皇庁の権力を削ぐ一因にもできたしね
西ローマ帝国最後の灯でありこれをフランク王国が吸収したことによりフランク王国があそこまで成長できた
だからこの辺はある意味中世のその後を決定づけたと言っても過言ではないよ
民主主義でも共和国でもない
太平天国とかいう宗教国家
世襲が3代続いたんだから「王国」にしちゃえ! と個人的には思う。
国父セレツェ・カーマの尽力で唯一マトモに民主主義が機能してる国家
人口爆発も起きず、治安も半端無く良いバランスの取れた国家
しかし、最近エイズのせいで平均寿命が25も下がる悲劇を経験してる
確かにボツワナかっこいい
やるおのボツワナの歴史を見てすごく感心した。
こういう国となら協力し合いたいよね。
>>39の言ってたやつ
セレツェ・カーマの伝記っぽく、やるおSSらしく脚色盛々だけど分かりやすい(ちょっと長い)
正直ノルマンに征服されなかった7王国からの正当進化の英国、英語は見たかった
上記の7つの大国として、以下の7つの国が挙げられる。
ノーサンブリア王国: イングランド北東部を支配したアングル人の王国。
マーシア王国: イングランド中央部を支配した。7世紀ごろ勢力を誇ったアングル人の王国。
イースト・アングリア王国: イングランド南東部イースト・アングリア地方、現在のノーフォーク、サフォーク周辺を支配したアングル人の王国。
エセックス王国: イングランド南東部を支配したサクソン人の王国、現在のエセックス、ハートフォードシャー、ミドルセックス周辺を支配した。
ウェセックス王国: イングランド南西部を支配したサクソン人の王国、最終的にドーセット、ハンプシャー周辺を中心に王国として形成されたが、前期の支配区域は最も北部であった。
ケント王国: イングランド南東部、現在のケント周辺に形成されたジュート人の王国。最も早い時期にローマ系キリスト教を受け入れた地域である。
サセックス王国: イングランド南部を支配したサクソン人の王国、現在のサリー、イースト・サセックス、ウェスト・サセックス周辺を支配した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E7%8E%8B%E5%9B%BD
ロバート・ガブリエル・ムガベ(Robert Gabriel Mugabe、1924年2月21日 - )は、ジンバブエの政治家。1980年ジンバブエ共和国首相に就任し、1987年から大統領、1997年にアフリカ統一機構議長。宗教はカトリックである。Mugabeという姓の発音はショナ語では「ムガベ」だが、英語では「ムガビ」のようにも発音する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A0%E3%82%AC%E3%83%99
君が書くんやで(ニッコリ〉
ムガペ何人目?っていう陰謀論とハイパーインフレしか知らない(/ω\)
ワイも余り知らない()
初めは善政敷いてたんやけど、白人との協調路線捨ててから暴政働くようになって色々やらかしたッて感じかな
影武者は知らんが前コケた姿の報道を禁止したとかなんとか、老い先は短いんかねぇ
あんな状態なら老い先短いほうがみんなの為
白人との協調路線捨ててってあたりから若い頃経済学を修めたムガペが本当にやるかなぁっていうのが
何人目?って陰謀論のネタ元だったはず
せやな
そうなのか、まあムガベ自体はインテリだってね
若い頃の恨みを権力者になって発散するケースなのかなーと適当に思ってたわ
元々はゲルマニア(現代のドイツ)の部族であったヴァンダル族が建国した王国
放浪に放浪を重ね最終的に北アフリカにある都市カルタゴを中心に王国を築いた
都市ローマを破壊したヴァンダル族の所業は現代でもヴァンダリズムという言葉として伝わる
ビザンツはその時は内乱だから仕方ないが
11世紀前半には「自力で」エルサレム城下まで攻め込むぐらい強かったから・・・
ワロタ
でもこの建国の時活躍したのが上のヴェネツィア共和国海軍なんだよー
領土が欲しかったんかねー
ひょっとして
クレタ島コルフ島っていう地中海貿易の要所をget!!
実現出来てたら、と思うとwktkする
ヴェネツィア共和国が滅んだ理由は領土を得すぎたことも一因だから領土が多いってのも考え物だね
国家の形態で収められる領土が決まるとか何処かで聞いたな
連邦型が一番大きな領土を治められるってのは聞いた事あるわ
でもヴェネツィアが滅んだ理由は直接的にはナポレオンに負けたからだけど
本当に滅んだ理由は治世形態でもなく
喜望峰ルートが出来て海運覇権を失ったから
規模が違う近代国家の元になる国が生まれて都市国家では太刀打ちできなくなったから
かつて経済的に強過ぎたせいで周辺国に足を引っ張られすぎるから
そして属州を持ってしまったことで国民の気質が変わってしまったから
と言われてるよ
ワイは共産国家やと思う(グルグル目)
国民の変質って何処でもあるのね
ローマでも共和制前期と後期、帝政初期と後期と末期で違うと聞く
全人類が超人みたくなれば共産主義でもやっていけるのかもなぁ
やっぱり国は国を構成する国民によって繁栄もするし継続もするし崩壊もするんだとわかる
ティムールが中国に憧れてたという理由だけで、当時最盛期だったオスマン帝国を滅亡手前にして、オスマンが大人しくなると進路を変えてひたすら東に領土を拡張したザ・ロマン帝国
彼の死後弱体化
遊牧民て一人の偉大な指導者がありえないぐらい領土拡大して
指導者がさった後即崩壊するのはもはや様式美だな
ティムール然りフン然り
チンギス・ハーンは割と上手くやったほうなのかもなー
改めて調べてみたら理解するのがめんどくさくなるぐらいでしたわ
ホント滅びたり栄えたりで
ネタかと思って調べてみたけどマジだったわ
かわいい
ダホメじゃね?
ダホメだったわ
既に首都には上下水道(今でも使われている)とマンションがあって公衆風呂も整備されている
帝国の人口は一世紀で8800万人というチート国家
帝国のときより共和国時代のが軍隊は強い印象
共和国初期とか人間業じゃない政治力を発揮したり謎が多い
周辺国家の王がローマに訪れる時、元老議員の一人と会見したがその人物は間違いなく一人の王の威厳をもっていたという
そこから100の王がいる国家とも呼ばれたとか(昔読んだ本のうろ覚え)
ローマは歴史の基盤だよなあ
西ローマが滅びた後が中世であり東ローマが滅ぼた後が近世だもんな
2000年は凄い
割りとマジでローマ+ビザンツ史で地中海事情がわかるという
ローマ末期は酷い
ローマは国民性の変質によって滅んだと言っても過言ではない
まず多神教から一神教への改宗、これはローマ人のアイデンティティを破壊するには十分な威力
そしてアントニヌス勅令によってこれまである意味ステータスであったローマ市民権の形骸化
ローマ市民権が価値を失ったことにより職業軍人制のローマにおいて兵士であることの旨味がなくなり軍隊の弱体化の加速
末期の軍隊はほぼゲルマン蛮族の傭兵、ひどけりゃ犯罪者や奴隷をかき集めて組織する始末
何してんだよ!ってなるよな
カエサルが泣いてるで
ガリア戦記読めばわかるけどローマがあれだけ強大化したのもローマ人がローマ人足り得たからだもんな
ローマ人であることを誇りに思う兵士の士気がとにかく凄まじい、特にポエニ戦役やカエサルがガリアを征服した共和制時代はな
初期の首都ブッ壊されても異民族に降伏しても蘇るローマはも凄いと感じたわw
力強さがおかしい
アフリカに現存する立憲君主制国家
人口210万人
サン族とソト族の競合のすえサン族を追い出し
ソト族が国王となったあとイギリスの保護を受けて一時植民地になった
近代は1998年頃までクーデター&政権樹立を繰り返した後
南アフリカ軍とボツワナ軍の治安維持活動もあって安定した
それにしてもこの立地は・・・
マジキチ国家。
難攻不落の国土に畑から取れる兵士と帝国が生ぬるく感じる超中央集権制とその頂上にいる赤の皇帝の国
政治家が一人残らず血に濡れてるってどんな国だよ
歴代内務長官が全員処刑されてるって何だよ
あらゆるディストピア物に出てくる国内事情だったりと、何故こんな国が誕生したのか分からないランキングは1位
国内の政治の自由度がMAXになるけど幸福度と人口と国家の寿命が時間とともに減ってくという
ベトナムがドーピング使ってアメリカと戦ってると考えると被害がそれっぽく見える
食料が不足するとかわりかし謎だけどな
軍事に全力だし
軍事偏重になるのは仕様なのかねー
なんだっけクラウゼヴィッツがなんたらマルクスがフランス革命軍観てなんたらそれをレーニンが見習ったけどスターリンは見習わなかったりでも他の共産主義者は見習ったり中国は相変わらず独自路線だったり
とりあえず、民兵を指揮すること=共産主義みたいな思想があるらしいよ
オーストラリアの端で勝手に独立宣言して出来た国
オーストラリアが譲歩して切手や納税など一部を求めさせているのがすごい
子供の頃学研の雑誌で知って、とっくに無くなったかと思ったら
まだ続いているですねえ
世界史上最後の帝国、独裁者が気まぐれで皇帝に即位した事がきっかけで誕生
一体何を根拠に皇帝などと名乗ったのか
12世紀ごろ〜現在
領土を持たない国家
イタリア、ローマに事務所(マルタ宮殿)があるので強いて言えばこれが領土か
そもそも国家なのかすら怪しい
かつでマルタ島を領土として持っていたので伝統的に主権があるとか・・・
未だにアフリカ、南アメリカ、ロシア連邦などの国と外交関係がある
またマルタ宮殿は治外法権が認められており主権、領土、人民を満たしていないともいえなくもない
例外的な国家といえるだろう
いや国家なのか・・・???
ギリシャにある治外法権自治区
ギリシャ正教の聖地
その歴史は古く7世紀〜ごろから修道士が住み着いたといわれ
963年に東ローマ帝国に免税特権を授与され
16世紀ごろオスマン帝国の支配下にあってもその戒律は厳しくまもられ
18世紀ごろオスマン帝国から独立ギリシャ王国の厚い保護を受け
今に至る
修道士の心を惑わすとして今でも女人は立ち入りは許可なく出来ない
観光は可能だが制限がかかる
また外国人もギリシャ当局から特別な許可を受けなければ入国出来ない
またアトス山は世界遺産になっている
東方ネタ注意だけど、スッゲー力入れてフランスのアルジェリア紛争(二次大戦後のアルジェリア独立に際した紛争)だけ取り扱ってる。
細かくて良い
なんというかこう…いろいろ考えさせられる話だった
平和について考えるならそれと同じくらい戦争についても知らないといけないんだなあって思った
上の人と動画のみについては同作者
第一次世界大戦のアウトライン
概要を知るなら教科書観たほうがいいとは思う。長い。
でも当時の人がどう感じてたか、よく想像されてていいと思う。
なおワイは全部見てません。
アレは全部素晴らしい出来
【イチオシ】MOBIUS FINAL FANTASY
引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1457277072/
1 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 01:25 ▼このコメントに返信 ヴィンランド・サガ乙
クヌート(ズ)もトルフィンも歴史的な偉業成し遂げるのに
どっちもほんの数十年で終わってしまうのが哀しい
2 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 01:48 ▼このコメントに返信 ワイ公国、国連非加盟高みの見物
3 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 01:58 ▼このコメントに返信 俺の大好きな沿ドニエストルが出てない…モルドバとウクライナの間にあるやつ。
4 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 02:03 ▼このコメントに返信 フランス第一共和政
アラブの春
5 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 02:28 ▼このコメントに返信 アンドラおすすめ
6 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 02:34 ▼このコメントに返信 アフリカ出すならモーリシャスも出してあげて欲しいな。
7 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 02:49 ▼このコメントに返信 KoHとかCKとかやってるとお馴染みの国がいっぱい
8 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 03:05 ▼このコメントに返信 我らが日本も他国と比べると相当なトンデモ歴史を辿った面白国家なんだけどな
9 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 04:06 ▼このコメントに返信 >>92の動画見入ってしまった
フランスは戦後もグダグダやってたってのは何となく知っていたが、ここまでひどい状況だったんか…
しかもだいたい自業自得という。悲劇であり喜劇だなあ
10 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 04:48 ▼このコメントに返信 117年は2世紀やで
その頃でもローマの人口6000万くらいじゃね
11 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 04:49 ▼このコメントに返信 うろ覚えもいいところだけど、船に家族だか一族だかで住んで国家を名乗ってたか認められてたかしてたのなかったっけ?
12 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 05:08 ▼このコメントに返信 日本史つまんないじゃん
中国に近い大きめの島国で集権化が進んで平和が続いて近代化に成功しましたみたいな、一行で終わるじゃん
とかイキがって世界史選択する君、
やめておけ
エドワードシャルルハインリヒが何人もいて五代十国五胡十六国マウリヤ朝クシャン朝グプタ朝アユタヤ朝パガン朝、アケメネス朝ペルシアの「都は?」とか覚えるんだぞ
13 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 05:17 ▼このコメントに返信 なんたら修道士国とかインドの謎島とかにイモト行ってみてほしい
14 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 06:32 ▼このコメントに返信 エチオピア帝国は過小評価されてるよな
イタリアに滅ぼされるまで欧州の国家と遜色無いぐらい国力あったのに
15 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 06:34 ▼このコメントに返信 イタリア(だけじゃないが)でサッカーのダービーが盛り上がるを通り越して時に死者が出るほど暴発するのは
元々別の都市国家で歴史的に色々軋轢があるからって言うのもかなり関係してる
16 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 07:32 ▼このコメントに返信 カルタゴはハンニバルだけすごい
17 名前 : 暇つぶしの名無しさん投稿日:2016年03月08日 09:38 ▼このコメントに返信 よくイタリアを南北に分けて独立させろって聞くけどここらへんが根拠なんだろうな
イタリア・スペイン・フランスなんかにはちいさい独立国や自治領が結構あるよ