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【芸能・社会】親子三代で桃太郎 勘九郎喜び2016年3月8日 紙面から
歌舞伎俳優中村勘九郎(34)の長男・波野七緒八(なおや)くん(5)と次男・波野哲之(のりゆき)くん(2)が三代目中村勘太郎、二代目中村長三郎として来年2月の東京・歌舞伎座「二月大歌舞伎」で初舞台を踏むことになり、7日に東京・虎ノ門のホテルオークラで記者発表を行った。 2人が出演するのは舞踊劇「門出二人桃太郎(かどんでふたりももたろう)」。父・勘九郎と弟の中村七之助(32)が1987年に初舞台を踏んだ際に書き下ろされた演目で、祖父の十八代目中村勘三郎さんも59年に「昔噺(むかしばなし)桃太郎」で初舞台を務めた。 同じ歌舞伎座で親子三代にわたり桃太郎で初舞台を踏むことに勘九郎は「本当にうれしい。1年あるので一生懸命けいこして、いい初舞台を迎えたい」と笑顔。会見や写真撮影では、じっとしていられない息子たちに振り回される場面もあり「いまホントに大変。ワキ汗がポタポタたれている」と苦笑していた。 PR情報
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