蹴球探訪
手倉森監督 リオへの道はベンゲル流
来年1月五輪アジア最終予選
(10月7日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】浩市「本当に身を削った」 映画「64」完成会見2016年3月8日 紙面から
映画「64−ロクヨン−前編/後編」(瀬々敬久監督、前編5月7日、後編6月11日公開)の完成報告会見が7日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われ、主演の佐藤浩市(55)、綾野剛(34)、榮倉奈々(28)、瑛太(33)らが出席した。 横山秀夫さんの原作を映画化。佐藤演じる県警の広報官・三上が、わずか7日間で幕を閉じた昭和64年に発生した未解決の少女誘拐事件の謎に迫る。佐藤は「本当に身を削らせていただいた。それぞれのキャストとの対決で、刀傷を負いながらゴールまで行った。それがスクリーンを通じて伝わる、高揚感のあるものになっていると思う」と熱いまなざしで作品の魅力を語った。 榮倉は先日、一部で俳優賀来賢人(26)との交際が報じられてから初の公の場。去り際に報道陣から質問が飛ぶも、無言のまま会場を後にした。会見後、前編の試写会が行われ、上演後に佐藤らが舞台あいさつを行った。 PR情報
|