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【芸能・社会】

山本“あき”らめずに10年 新曲「大阪さみしがり」で勝負

2016年3月8日 紙面から

新曲のヒットを願う山本あき=東京都内で(稲岡悟撮影)(左)新曲「大阪さみしがり」ジャケット

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 演歌歌手山本あき(39)の新曲「大阪さみしがり」が好評発売中だ。デビュー10周年を迎えた山本は、今回の“勝負曲”を引っ提げ「小さいころからあこがれの大舞台」とするNHK紅白歌合戦出場を祈願。「ヒット曲を紅白歌合戦で歌って、ファンや故郷の皆さんに安心してもらいたい!!」と意気込んでいる。

 新曲は、年下の男性に捨てられてしまう女性が主人公で、サビでは「泣いたらあかん」の歌詞が印象的な楽曲だ。「今年で40歳なので、これまで恋もしてきました。年下男性との(恋の)経験はないですが、これからあるかな」と照れ笑いも。「いろんなことがあっても前向きに歌いたい曲」とアピールし、カップリング曲「想い出トランプ」と合わせて「両方楽しんで聴いてほしい!!」と手応えを見せている。

 デビュー曲「哀しみ模様」(2006年)は、第48回日本レコード大賞・新人賞などをいきなり受賞した。この10年について「正直、10年も続けてこられるとは思わなかった。30歳の遅いデビューですし。10年続けさせてもらい、レコード会社のみなさんに感謝です」としみじみ語る。

 昨年6月からバンドや流しの経験といった“初心”にかえろうと路上ライブを月1回のペースで始め、若い世代のファンも着実に増やしている。「若い人にも良い歌を伝えていきたい」とライブ活動に意欲満々だ。

 山本の新曲キャンペーンは、10日に三重県鈴鹿市の鈴鹿ハンターと名古屋市の濃尾商会、11日に愛知県豊橋市のツバメ屋楽器、同県大府市のサニーレコードなど全国各地で開催予定。

 <山本あき(やまもと・あき)> 1976(昭和51)年5月24日生まれ、石川県出身。中学でバンド活動開始。2000年、金沢市役所のイベントで“流し”を3カ月経験。04年上京、作曲家聖川湧さんに弟子入り。06年6月、キングレコード創業75周年記念アーティストとして「哀しみ模様」でデビュー。同年、日本レコ大新人賞、日本作曲家協会・新進歌手奨励賞を受賞。

 

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