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【関西の議論】夏帆そっくりの「美貌」京都党新代表・江村市議の素顔…怖がりで人前が苦手、酒で記憶なくなる?

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【関西の議論】
夏帆そっくりの「美貌」京都党新代表・江村市議の素顔…怖がりで人前が苦手、酒で記憶なくなる?

産経新聞のインタビューに応じる京都党代表の江村理紗市議。笑顔はあの女優にそっくり?=2月24日、京都市役所(志儀駒貴撮影) 産経新聞のインタビューに応じる京都党代表の江村理紗市議。笑顔はあの女優にそっくり?=2月24日、京都市役所(志儀駒貴撮影)

 「仕事内容は楽しかったけど、何のために仕事をするかと考えたときに、京都のために仕事がしたいというのが強くあって…。働いてからも何のためにというのが大事だったので、京都で政治家を目指そうと考えました」

 そして23年4月、市議選(右京区)に立候補して初当選し、現在2期目。市議になって5年だ。

「言葉が出なかった…」

 さて、京都党で勃発した〝お家騒動〟を振り返る。

 共産対非共産の構図が定番となっている京都市長選。2月7日に投開票された今回も事実上、共産推薦候補と非共産系の現職の対決になった。選挙戦は現職がダブルスコアで勝利したが、京都党から候補者を擁立していれば、混戦になった可能性もある。

 「京都党がどれぐらい票をとれたのか、と思うことはありますが、数字化はできません。現職の当選は、2期8年とマニフェストが市民から評価された結果だと思うので、それを受け止めたい」と江村氏。

 市長選候補者は複数いたといい、村山氏ありきではなかった。「市民に新しい選択肢を示したいと思っていました」と語る。

 ただ、市議会での京都党の立場が判断にも影響を与えたようだ。京都党は昨春の統一地方選・京都市議会で5議席を獲得し、議会での発言権を持つ「交渉会派」の立場を手に入れていた。村山氏が立候補すれば議席が減って交渉会派でなくなるため、立候補には賛成の声ばかりではなかったという。

 「期待する声と、交渉会派になったのを捨ててまで挑むのは危険なのでは、といった意見がありました。選挙まで準備期間がなく、支援者幹部の方から『間に合わない』という声もありました。村山氏自身も悩んだと思います」

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