カウンセリングルーム探しは続く
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大学のカウンセリングルームやNPOから断られてからも、相談できる機関を探してました。
そんな中、たまたま駅の近くに昔からあるカウンセリングルームに電話をしてみたのです。
そこは、アドラー心理学を主とした、カウンセリングルームでした。
不登校対応もやっているとのこと。
しかし、やはりそこも、対面相談しかやってなく、電話相談はやっていないとつれない返事。
ましてや訪問カウンセリング、それは何?という感じ。
先週、5か月ぶりにやっと小児神経内科を受診できた娘を、そのカウンセリングルームに連れて行く自信なし。
一旦そのカウンセリングルームは諦めました。
アドラー心理学から閃いた
「しかし、「アドラー心理学って言ってたよな?」
アドラー心理学といえば、旧友Nちゃんが勤めている会社もアドラー心理学のカウンセリングスクールだということを、急に思い出したのです。
彼女はカウンセラーではないけれど、よく、会社の話は聞いていたのでした。
「そうだ、Nちゃんに連絡してみよう。」
子供が生まれてから、お互いの環境の違いから、年賀状のやり取りだけになってしまった旧友Nちゃんに、6年ぶりに連絡しました。
Nちゃんに連絡
Nちゃんに電話。
そうしたら。
「うちは不登校対応得意だから。
1年生の不登校なんて、風邪みたいなもんよ。大丈夫(^ ^)
月曜日に社長に話して、カウンセリングの予定、聞いてみるね。
あ、こっちまで連れてくるのが難しかったら、電話相談もやってるから。」
と、急展開。
そして今日、月曜日。
早速返事がきて、今週中ば、スカイプ相談の予約ができました。
Nちゃんの友人ということで、早めに日程を組んでくださったようです。
灯台下暗し。持つべきものは友。
小児総合医療センターより先に、アドラー心理学のカウンセリングを受けられることになりました。
Nちゃん、本当にありがとう。
*今日の娘の進歩
給食当番を7ヶ月ぶりにやりました
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