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新たに身元特定66人

 厚生労働省は4日、終戦後に旧ソ連に抑留されて死亡した人のうち、新たに身元が特定できた66人について、漢字の名前と出身地を公表した。

     死亡場所はシベリア地域が53人、樺太地域が13人。このうち54人は厚労省が昨年4月、片仮名で名前を公表した約1万人の中に含まれている。厚労省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/syakai/soren/)で閲覧できる。

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