2016-03-04

そうだ、これは夢なんだ


夢を見た。

アトピーゾンビではなく、健康的な肌でまともな容姿で安定した精神で、友達とワイワイ楽しく遊んだり、意欲的に勉学や部活動に励んだり、恋人デートしたり。

帰宅すれば、正常な親に暖かく迎えられる。そんな夢。

どうやら、潜在意識から吹き出した願望が夢に出てきたようだ。


そして、目が覚め、現実を見て絶望した。

醜い容姿アトピーゾンビ、毒親、友達恋人なし。関東ゴミ高校在学。

荒れ果てた荒野のような肌、痒み、痛み、皮膚が落ちて汚い。

虐め記憶フラッシュバック

起きてすぐの思考は、だいたいこんな感じだ。

「あ〜〜夢だったのか…。生きてても楽しくない。やだやだやだなんで生きてるの。何やっても無駄死ぬんだから。しねしねしね。また地獄の1日が始まる。あと何十年あるんだ。ムリムリムリ。死ぬ死ぬ死ぬ。」

この世界現実じゃない。

偽物なんだ。夢なんだ。

本当は魔王を倒すため冒険をする、選ばれし勇者なのだ

勇者として、仲間と共に戦い、愛する人を守り、魔王を倒し、世界平和をもたらすのだ。

そうだ、本当の戦いは死んでからだ。

死ねば異世界に行ける。

そこで健常者として頑張ろう。

ロープの輪っかからアトピーゾンビを歓迎する声が聞こえる


「まだ、現世で消耗してるの?早くこっち来いよ!」

「現世は苦しかたか?お前は選ばれたんだよ。自殺したら選ばれし勇者として活躍出来るぞ!」

「みんな、君が生まれてくるのを待ってるよ!」

アトピーゾンビなんてさっさと辞めようぜ!」

自殺して異世界に来れば優しい親の元に生まれてくるよ!」

「虐めなんてないよ!みんな良い人ばかりの優しい世界だよ!」

「この世界容姿が良い人しかいないよ!醜いのはモンスターだけさ!」


僕も、もうすぐ、そっちに行くから待っててね。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20160304173512

記事への反応(ブックマークコメント)