【その2】メガルカリオ†徹底考察†【調整と技構成】
- 2015/05/03
- 01:15
閲覧ありがとうございます。
このページはメガルカリオ徹底考察と題したメガルカリオについての考察記事の「その2」となります
その1を読んでいない方はその1を先に読むことをお勧めしますが、ここのページ、つまり技選択等のことだけを読みたいのであればここから読んでいただいても構いません。
ということで書いていきます。
順番としては
・特殊型について
・物理型について
・両刀について
といった形になります。
まずはそれらの考察文に入る前にどの型の場合でも共通することから書きましょう。
ということで、メガルカリオの基本データ(下)を見てください。
タイプ:鋼・格闘
特性:適応力
種族値:70-145-88-140-70-112
※適応力とは…タイプ一致技を通常の1.5倍ではなく2倍の補正で放つことが出来るという特性
鋼タイプという耐性豊かなタイプが含まれていますが、これによりメジャーなタイプである炎・地面・格闘に抜群を突かれてしまいます。つまりルカリオは低火力じゃない抜群を突いてくる相手に対してタイマンを張っていくことが基本的にできません。そして耐久種族値を見ていただいても分かる通り正直耐久は物理方面は並より少し低め(メガバシャと同程度)、特殊耐久は紙(ゲッコウガと同程度)と、基本的に等倍技や高火力半減技を2耐えしていくことが出来ません。
ごちゃごちゃと書きましたがどういうことかというと、
耐久に努力値を割く意味が極めて薄い
こういうことです。
耐久に努力値を割いても確定2発は確定2発のまま、こういったケースが多いというわけですね。
反面、攻撃性能は見ていただければわかる通りA145C140S112、特性適応力と破格の性能をしていますね。
ということで積み/抜きエースとしての仕事をキッチリ遂行するためには攻撃方面に特化した方が明らかに濃い役割が遂行できるというわけです。
そのため物理型ならAぶっぱ、特殊型ならCぶっぱ、というこの振り方がまず確定となります。
次にSに関してですが、最速で確定になります。
どうして?と思われる方もいるかと思いますので、下にざっと最速をとることになる理由みたいなものを順番に書いておきます
メガ後にガブを抜きたい!
↓
だったら最速110族(ラティゲンとか)にも上取りたくね?
↓
てかメガ前90じゃん、最悪ガルと同速ゲするためにも最速しかないっしょ
はい、当然ですが最速確定ですね。副産物として最速化身ボロトロスまで抜けますが、電磁波いれられるのであんまり意味はないです。重要なのはメガ前にガルーラに最悪同速ゲを仕掛けられる点と最速110族まで抜ける点です。
ということで物理型なら陽気AS、特殊型なら臆病CS振りということが決まりました。
では共通項目の最後に端数の4の振り方について少し考察しましょう。
H4振り:一番安定するのはこれでしょうか。物理特殊両方面を同時にちょっとだけ上げます
B4振り:B方面にH4振りよりほんの少しだけ硬くなります。具体的にはA200ガブの逆鱗が1.1%ずれます()
D4振り:こちらもH4振りよりわずかに特殊耐久が上がります。が、高火力特殊技はほぼ耐えないですし、等倍攻撃はほぼ確2なので意味は薄いです。DL対策という意味もありますが、DLしてくるポリゴン系統に軒並み強いので意識する必要はありません。
環境を意識するならB振りで構いません。とりあえずどちらの耐久も上げたいという方はH4振りでいいでしょう。ここら辺はお好みでどうぞ。
共通項目について説明したところで以下それぞれの型の考察文
特殊型メガルカリオの考察
現在レート環境にて一番多い特殊エース型のメガルカリオについて考察していきます。
努力値振りは上で書いた通りC252S252で確定です。端数はお任せしますが、例としてB4振りで記載しておきます
メガ前数値:145-x-91[4]-167[252]-90-156[252]
メガ後数値:145-x-109[4]-192[252]-90-180[252]
メガ前特性:不屈の心or精神力
メガ後特性:適応力
技構成:ラスターカノン 悪巧み 真空波 気合球or波動弾
その1でも書きましたが、特殊型は安定して鋼格闘の2範囲が取れるものの、メイン技となるラスターカノンの威力が80と控えめなため積まない限り爆発力に欠けます。つまり、火力の底上げを図るための積み技、悪巧みは必須といえます。
ラスターカノンは抜群は取りずらいものの広い範囲をとれ、メインウェポンとなるので確定。
特殊型の特徴でもある真空波も当然確定です。
残りの枠は上記の通り気合球と波動弾から選択となります。
どちらにもメリットデメリットがあるのでここも紹介しましょう
◇波動弾
威力80で必中技という安定したメインウェポン
ラスターカノンが刺さらない炎電気鋼等に打っていきます。
大抵の耐久型でない抜群ポケモンを確定で飛ばし、等倍ポケモンを確2圏内にいれます。つまり1回積めれば広範囲のポケモンに確定を取れるということです。
ここまではすごくいい技に見えるかもしれませんが、実際は積まないとH振り輝石ポリ2やH振りナットレイを確定で飛ばせないだけでなく、耐久振りメガガルーラ(203ガルーラ)といった遂行対象を確定で飛ばせません。また、後出しで出てきやすいサンダーギャラ等で完全にストップするなど抜き性能という面からするとあまりマッチしていません。
つまり、抜き性能を重視するというよりもサイクルを回す構築とこちらは比較的相性が良いということになります。
では抜き性能を重視したい人はどうするか?下を参考にしてください
◇気合球
特殊型メガルカリオが放てる最高打点です。
その火力は凄まじく、Hメガクチートを80%越えの高乱数で飛ばしたり、ステロを絡めればH振りのサンダーギャラを悪巧み気合球(C↑↑気合球)で確定を取ることが出来ます。つまり受けに来たポケモンを逆にメタり、そこを飛ばすことで全抜きを決めやすくするということです。
ここまで書くと気合球の方が優秀じゃん!と思う方もいるかもしれませんが、大事な前提として命中は70です。
当たりません・。・
こちらは止まる相手がかなり少なくなっているので抜き性能が非常に高く、起点構築と非常に相性が良いと言えます。
どちらの技を選択するかはこれを見ている方次第です。
もし時間に余裕があるのなら両方使ってみるといいですね。
波動弾は火力が足りないと気付くでしょうし、気合ボールが凄い火力をしていてなおかつ当たらないということにも気づくでしょう。
他には技候補として悪の波動も上がります。こちらはヤドランブルンゲルあたりがどうしても重い場合に採用です。切るなら気合球or波動弾の枠でしょう。ただかなりのピンポ技になるので抜き性能の低下と直結しオススメできません。
それと大事なことですが特殊型ではギルガルドを相手にすることはできません
悪の波動を入れればギルガルド見れるんじゃないかな?と思った方もいるかもしれませんが、実際に計算してみるとその理由が分かるかと。
C↑↑悪の波動→H252ギルガルド 81.4%~97% 確定耐え
といったように厳しいポケモンが存在する以上、構築段階から刺さってないと判断した場合は選出を控えるべきでしょう。
加えてルカリオ自体が汎用性あるメガ枠ではないので、裏択として選出をしやすくなる2枚メガ構築にするのがオススメです。裏メガとしてはリザX、メガバンギ等が範囲も取れていいでしょう。
…ダメージ目安(すべてC252振りで計算)
・ラスターカノン(等倍の場合波動弾と同火力)
無振りガブリアス 61.2%~72.1%
H252クレセリア 34.3%~41.4%
H252メガサーナイト 86.8%~102.8%
・波動弾
203メガガルーラ 96.5%~114.2%
H252FCロトム 58.5%~70%
上記の通り若干火力が足りません
・気合ボール
H252メガクチート 96.8%~114.6%
H252サンダー 40.1%~47.7%(ステロ+C↑↑気合ボールで確定)
火力やばすぎです、が当たらない(2回目)
・真空波
無振りゲッコウガ 89.7%~106.1%
H4メガガルーラ 55.2%~66.2%
H212(実数値193)ヒードラン 47.6%~58% 乱数2発 (87.9%)
悪巧み後はこれらのダメージ計算の大体2倍に相応します。
悪巧みが積めれば広範囲のポケモンを確定で落とせるレベルの火力があることが分かりますね。
ただ、積めなければ火力がもう一歩足りないこともわかると思います。
と、ここまで特殊型についての考察文を書いてきましたがいかがでしょうか?
積めれば大抵のポケモンを落とせる火力をS112から放てる…魅力的なポケモンですね
ただ安定した格闘技が取れない点がうーんといった感じでしょうか
では以下物理型についての考察文です。
物理型メガルカリオの考察
個人的には特殊型よりも好きな物理型メガルカリオです。
その1でも書いた通り環境的な逆風から特殊型と比べると数は少ないですね。
努力値振りは共通項目で書いた通りA252S252振りで確定です。端数はお任せしますが飛び膝蹴りを採用する場合だけは必ずB4振りにしましょう。今回も例としてB4振りにて記載します。
メガ前数値:145-162[252]-91[4]-x-90-156[252]
メガ後数値:145-197[252]-109[4]-x-90-180[252]
メガ前特性:正義の心
メガ後特性:適応力
選択確定技:インファイトor飛び膝蹴り
※格闘技は基本的にインファイト推奨ですが以下に差別化点を記載しておくのでそちらを見て技構成を決めてください
優先技:剣の舞 神速orバレットパンチ
選択技:アイアンテール 地震 ストーンエッジ 冷凍パンチ 噛み砕く 悪の波動
格闘技をメインウェポンとして上から素直に殴るのが物理メガルカリオの戦い方になります。
◇格闘技の選択
・インファイト
命中安定威力120の優秀なメインウェポン。メジャー所でいうと特化メガリザXの逆鱗よりも火力が出るといった感じ。
BDダウンというデメリットがありますが、基本的に耐えられると返しの一撃で落ちてしまうので、あまり気はならないと思います。
等倍受けの物理受けでも特化カバルドンレベルでなければ受けきることが難しい火力を出せます。
舞った後の安定性も考えると基本的にインファイト推奨となります。
・飛び膝蹴り
命中90ながら威力はインファより10高い130です。
わずかな違いですが、ここの違いによって動く乱数が大きいため十分考慮足りえます。
インファ→飛び膝 で変わる主な乱数一覧
無振りガブ:超低乱数1発→乱数50%
B特化ポリ2:確定耐え→乱数37%
他にもゴツメサンダーをステロ込舞膝で中乱数を取れるようになるなど、打ちたい相手に対する乱数が変わります。
が、命中90ですので当たらない可能性や、タイプ的にゴーストを投げられやすいことを考えると厳しいものもあります。
こちらもどちらの技も使ってみるといいかもしれませんね。
その他の技としては、逆鱗/流星群を打った龍や低火力ポケモンとの対面にて積むと一気に全抜きが見える剣の舞は優先度高め。
高火力先制技を使える以上先制技は欲しいので神速とバレットパンチから選択、もしくは両採用となりますが、両採用は範囲が狭くなるためオススメできません。
先制技は以下を参照
・神速
優先度+2と一歩抜きん出た性能を持ち、炎(特にアローバシャリザウルガ)に等倍が取れて、化身ボルトやアローに確実に先制できる。このため、よほどの理由がない限りは神速推奨
・バレットパンチ
ゲンガーを強く意識したい場合はこちらがオススメ、後はフェアリーへの打点にもなるが、どのフェアリーも積まなければ確定は取れず、対フェアリーとしての採用メリットは薄い。また先制技を打って行きたい相手(バシャアローリザウルガボルト等)に軒並み半減されるためかなり厳しい。
残りの枠ですが、ここは個々のパーティに合わせて決めてください。それぞれの解説も交えます。個人的なオススメ度も★☆で載せるので参考にしてください。
(例:★★★☆☆ →5が最高としてオススメ度3)
・アイアンテール ★★★★☆
適応力補正が掛かるためその火力は凄まじいものがあります。
バレパンや特殊型ラスカノでは出来ない耐久振りニンフメガサナ確1はもちろん、挌闘技が通りにくい相手によく刺さります。
この構成の場合、サンダーやギルガルドといった挌闘鋼に耐性のあるポケモンにはなす術がありませんが、適応力という特性を最大限に生かすことができるため、汎用性でいったらアイアンテールが一番でしょう。
ただし命中75ですので当たりません・。・
打つ場合はそのリスクを踏まえて覚悟を決めましょう()
・地震 ★★★★☆
本来ルカリオはギルガルドに対しての有効打を持たないため、ギルガルドがいるだけで選出を渋ってしまうのですが、地震を搭載していると舞地震で返り討ちにできるため、選出を渋らなくて済みます。ただ、ルカリオ自体が積むタイミングを作りずらいポケモンなので、とりあえずギルガルドに対しての有効打はありますよといった保険程度に考えておかないと難しいです。
他にもメガゲンガーにも刺さりますが、ゲンガーは必ずしもメガとは限らないので実質ギルガルドピンポイントです。
ただ、ルカリオはギルガルドを後投げされることが非常に多いため十分な採用理由となります。
ギルガルドを返り討ちにしたい方にはかなりオススメです。
・ストーンエッジ ★★★☆☆
後出しされやすいサンダーギャラピンポイント
ですが、こちらも非常に後出しされやすいので十分な採用理由となります。
他にもステロが撒けていない、あるいはステロを絡めない構築の場合は対面ガモスリザYに刺さる技となります。
が、これも当たらない・。・
・噛み砕く ★☆☆☆☆
範囲は広く取れますが火力が全く足りません。
もともとルカリオというポケモン自体が上から確定で落としにかからないといけないポケモンであるにもかかわらず、舞噛み砕くでギルガルドが落ちなかったりクレセに至ってはアイアンテールの方がはるかに火力が出るなど厳しい要素が多いです。
唯一メリットを挙げるとすればゲンガーに対してバレパンとの両採用していれば処理が安定しやすいといった点ですかね。
個人的には全くオススメできません。
・冷凍パンチ ★★★☆☆
対龍、対ランドグライとして
この技採用の場合はサイクルを回しつつ対面ごとに技をチョイスできるように剣舞を切ったフルアタにしてあげるのもいいでしょう。冷凍パンチ自体が基本的に4倍相手に刺す技になるため舞の必要性が薄いといったこともあります。
・悪の波動 ★☆☆☆☆
どうしてもヤドランがキツイという方は候補となります。
もともとヤドランはルカリオで見るべき相手ではないのですが、例えば受けループはルカリオをヤドランで見てくる構築が多いので、そこを崩せると勝利にグッと近づくことが出来ます。
この場合は性格を無邪気にしてください。
H252ヤドランを高乱数2発で持って行けます
ざっと技候補を紹介してきました。
それぞれを生かした構成例は以下です
・インファ アイテ 神速 剣舞
適応力を生かした一番オーソドックスな構成
アイテは決して乱発せずに、打つ時を決めて打ちましょう。
自分が一番使う構成でもあります
・インファ 地震 神速 剣舞
主に後出しされやすいギルガルドを特に意識した構成
この構成だとメガ進化しないゲンガーに対して打点がないため、それを嫌うなら神速ではなくバレットパンチの採用もありです。ただ、神速を打っていきたい相手(バシャアローボルトウルガ等)に対してバレパンが軒並み半減受けされてしまう点から非推奨です。ここは構築と要相談。
これもよく使う構成
・インファ エッジ バレットP 舞
これまた後出しされやすいギャラサンダーを特に意識した構成
命中に難がありますが、1舞でサンダーを飛ばすためにもエッジである必要があります。
汎用性は上の2つより落ちますが、ルカリオをサンダーで見てくる構築にぶっ刺さります。
対面リザYウルガモスに強いのも魅力。ただし命中は80
先制技はバシャボルトを意識するなら神速の方がいいでしょう。
・インファ アイテ 冷凍P 神速
フルアタならこの構成がオススメです。
積み技がないため、安定性より威力を重視する飛び膝の採用も十分あり。
ガルドを重く見るなら地震の採用もありでしょう。アイテレンチあたりと選択してください
抜き性能自体は落ちるので味方で削りながら有利対面を作れる蜻蛉ルチェン(ボルトランドなど)と特に相性がいいです。
…ダメージ計算(全て無補正A252振りで計算)
・インファイト
無振りガブリアス 85.2%~100.5% 乱数1発 (6.3%)
B特化スイクン 47.3%~56% 乱数2発 (76.2%)
B4メガリザードンY 54.2%~64%
B特化ポリゴン2 81.2%~95.8%
圧巻の火力です。積めていれば半減だろうとリザードン程度のB耐久なら余裕で飛ばせます。ポリ2は絶対ヤバイと思う。
・飛び膝蹴り
無振りガブリアス 91.8%~108.1% 乱数1発 (50%)
B特化ポリゴン2 87.5%~104.1% 乱数1発 (31.3%)
上でも書いた通り、インファイトと比べれば微妙な差ですがガブを50%で飛ばせたり、ポリゴン2をステロ込で確定で飛ばせたりと打ちたい相手の乱数を考えれば採用メリットは十分です。
・神速
H252ファイアロー 35.1%~41.6% (ステロ込舞神速で確定)
B4ゲッコウガ 46.2%~54.4% 乱数2発 (55.5%)
無振りメガバシャーモ 38.7%~45.8%
・バレットパンチ
無振りマニューラ 96.5%~115.8%
B4ゲンガー 54.8%~65.1%
・アイアンテール
B特化ニンフィア 114.8%~136.6%
B特化クレセリア 34.3%~41.4%
H252メガゲンガー 88.6%~105.3% (ステロ込確定)
H252マリルリ 71.4%~85% (インファ+アイテでオボン発動なし確殺)
・地震 ※等倍アイテ=抜群地震です
H252ギルガルド 52.6%~62.2%
H252メガゲンガー 88.6%~105.3%
・ストーンエッジ
B特化サンダー 50.7%~59.8%
B特化ギャラドス威嚇込 34.6%~41.5%
・噛み砕く
H252メガゲンガー 71.8%~85%
H252ギルガルド 41.9%~50.2%
B特化クレセリア 28.1%~33.4%
・冷凍パンチ
無振りガブリアス 107.1%~126.7%
ゴツメランドロス(191-156)威嚇込 50.2%~60.7%
グライオン(177-179) 72.3%~85.8%
・悪の波動 ※無補正無振り計算
H252ヤドラン 48.5%~57.4%
~被ダメ計算~
主なもの、及びよくある対面から想定して計算を記載します
・物理方面
特化鉢巻ファイアローブレバ 93.7%~111.7% 乱数1発 (68.8%)
特化キノガッサテクニマッハP 86.8%~103.4%
無振りグライオン地震 82.7%~99.3%
A特化ギルガルド影打ち 31.7%~37.9%
A252ゲッコウガけたぐり 84.1%~100.6%
C252ラティオス眼鏡サイコショック 78.6%~93.1%
・特殊方面
特化ギルガルドシャドボ 75.1%~89.6%
無振りクレセリアサイキネ 37.2%~44.1%
無振りスイクン熱湯 39.3%~46.2%
無振りサンダー熱風 80%~95.1%
C252メガルカリオ真空波 91%~107.5%
最低限の耐久はあることがわかっていただけたでしょうか?
※両刀型について
誰しもがルカリオの種族値見て考えるであろう両刀型ですが、個人的にはオススメしません。
まず、ルカリオの両刀となると
・物理主体の両刀
・特殊主体の両刀
の2つが考えられると思います
それぞれの良さは以下です
~物理主体~
・ラスカノ採用なら格闘が通りずらい相手(フェアリー、バナ、ゲンガー等)に一貫して通りやすい
・悪波採用なら本来何もできないヤドランに対して有効打を持てる
→ルカリオをヤドランで見にくる構築に刺さる
~特殊主体~
・安定した格闘技としてインファイトを選択できる、つまり微妙に火力が足りない波動弾や命中不安の気合ボールに頼る必要性がなくなる
・偶発対面(ガルナットなど)での安定技による遂行が可能
といった利点は持ち合わせていますが、
・積み技の効果を受けられない
・物理主体の場合、ラスカノでは打ちたい相手へのダメージが足りていない、悪波はピンポすぎる
・特殊主体の場合、Aに振らない分だけ遂行能力が落ちる
等のかなり厳しい弊害が生じます。
そのため、どちらかに特化し、積み技を使用していく型と比べると遂行能力が落ちるため、抜き性能という面も必然的に低くなってしまいます。
もし両刀を採用する場合は積み技を使用せず、範囲が取れるようにフルアタ構成にして蜻蛉ルチェンあたりと組み合わせるのがいいでしょう。サンプル構成を一つ載せておきます。
・飛び膝 ラスカノ 神速 冷凍Por悪波orエッジ等
なるべく多くの削ったポケモンを処理できる構成です。振り方としては無邪気ASベースでいいでしょう。瞬間火力重視なら飛び膝、安定した打ち逃げがしたければインファイトを格闘技に選択してください。
というわけでその2ではルカリオの構成についての考察を書いていきましたが、いかがでしたでしょうか?特殊物理どちらの魅力も伝わっていたら嬉しいです。
~おまけ~
少しだけおまけのコーナーを作りました。
その名も……
格闘技瞬間火力最強は誰だ!?
はい、その名の通りです。
レート環境でメジャーな格闘ポケモンが放つ格闘技の中で、瞬間火力という面に注目してランク付けをしようという(
ではまずはレート環境にいるメジャーな格闘タイプを洗い出して見ましょうか
◇よく見る・環境の中心
◇たまに見る
こんな感じでしょうか?
というより、こうやって並べてみると格闘タイプの特殊ポケモンってルカリオくらいしかいないんですね。実際に並べてみるまで知りませんでした。
というわけで特殊技では比べられなさそうなので、物理技での火力を比較していきましょう
ちなみに、ダメージ計算の標的となってもらうのはお馴染みのこの親子^^
耐久は現在最も主流であろう203ガルーラ(203-120ライン)で計算してみます
その前にそれぞれの比べる技と振り方、持ち物について
・バシャーモ選手:飛び膝蹴り、A特化、珠
・メガバシャーモ選手:飛び膝蹴り/馬鹿力、A特化、メガ石
・メガルカリオ選手:インファイト/飛び膝蹴り、A252、メガ石
・ヘラクロス選手:インファイト、A特化、(スカーフ)
・メガヘラクロス選手:インファイト、A特化、メガ石
・キノガッサ選手:マッハパンチ、A特化、珠
・メガミミロップ選手:飛び膝蹴り、A252、メガ石
・ヤリガロン選手:馬鹿力、A特化、鉢巻
・メガエルレイド選手:インファイト、A無振り、メガ石
・ローブシン選手:ドレインパンチ、A特化、根性
こんな感じでエントリーしてみました!
正直もう敗戦選手が決まったも同然ですが、まぁレートにいるメジャーな型で比較してるのでそこは悪しからずといった感じです…
では、第5位!!
メガバシャーモ選手の飛び膝蹴り!! (141.8%~166.5%)
さすがの火力ですね。
続いて、第4位!
メガヘラクロス選手のインファイト!! (144.8%~171.4%)
メガバシャより技威力が低いもののA185という圧倒的な数値を生かして4位にランクインです!
続いて、第3位!
メガルカリオ選手のインファイト!! (145.8%~173.3%)
Aに補正を掛けずにメガヘラクロスより火力が出るんですね…やっぱり適応力の力恐るべし
次は、第2位!
珠バシャーモ選手の飛び膝蹴り! (149.7%~176.8%)
A特化の珠バシャがどれだけいるかは分かりませんが、やっぱり持ち物補正ってのは偉大ですね
ついに、第1位!
メガルカリオ選手の飛び膝蹴り! (157.6%~187.1%)
結果見て やっぱメガルカ ナンバー1! (575)
ご清聴ありがとうございました。。。
…ここから少し真面目な話ですが、こうやって見るとルカリオがいかに火力があるかってのもわかっていただけるんではないでしょうかね?
膝採用は置いとくとしても、もう少し物理ルカリオが流行ってもいいんじゃないかなと思うんです
ただ、物理型使ってる側としては特殊読みをしてくれた時にデカいアドを取れるのでこのままでいい気もしていますけど^^
最後に関係ない項目を作ってしまいましたが、今回はこれで以上です。
次の「その3」ではルカリオと相性のいい並びの紹介をしていきたいと思います。それでは次の記事で!
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