私はたまに「薄っぺらい」「中身がない」と批判されることがありますが、そういう人には対して「さも自分が中身が詰まった高尚な人間であるかのような意見だな」と内心メラメラしてます。
薄っぺらくて中身がないのは正解
姫姉様が「薄っぺらく中身がない人間」であるという指摘は大正解であることは認めます。大した経歴も実績もなく、深みもなく日々考えていることもへなちょこです。お蔭さまで悩みも0だぜ。さらに薄っぺらく中身がないことを全く気にしてもないです。
こう書くとバカ丸出しですが 、まあ実際にバカですから(笑)
逆に周囲の人が難しく考えすぎてる気がする
けど私から見たらほとんどの人はあらゆる問題に対して難しくに考えすぎているように見えます。
自分から深みにはまって普通に立ったら足がつくような場所でもパニックを起こして溺れてるような感じです。
辛い現実から逃げるために遠回りをしたり、自分を深みのある人間に見せるために黒い雰囲気を醸し出して深さを分かりにくくしたり、たっぷり時間を掛けて考えるわりに考えるだけで何もしなかったり、さも自分の人生が深刻であるかのように大したことないことを壮大に語ったり、自分という人間に箔をつけるための小細工ばかりしてる風に私は見えます。
自分の人生が薄っぺらく浅いと認めること
自分という人間が薄っぺらく浅く中身がないというのを認めるのは辛いと思います。
いままでの人生を否定するようなものですから。私もかつて自分の人生は壮大でドラマティックかつ哲学的であって欲しいと願っていた時期があるので分かります。
けどそれは自惚れでした。他の人も同じような感じに見えるので、早く認めてラクになったら良いと思います。良い事いっぱいあります。
変化
自分は薄くて浅い中身スッカラカンのピーマン人間だと認めたらラクです。あらゆる悩みがバカバカしくなり悩まなくなりました。あとそんなに迷わなくなりました。
余計なモノやコトは取り払ってシンプルに全体を見たら、カンタンに答えに辿り着けるようになりました。
あと人間アレコレ中身を詰め込んでいる人よりも余白を持ってる人に惹かれる人が多いようです。
関連記事