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踏切で列車と乗用車が衝突 2人死亡 岐阜3月6日 9時27分
6日朝早く、岐阜県各務原市の名鉄各務原線の踏切で、始発の急行列車と乗用車が衝突し、乗用車に乗っていた男性2人が死亡しました。列車の乗客などにけがなどはありませんでした。
6日午前6時前、名鉄各務原線の各務原市鵜沼各務原町にある踏切で、名鉄岐阜駅発新可児駅行きの4両編成の始発の急行列車と乗用車が衝突しました。
この事故で乗用車が大破し、運転席と助手席にいた男性2人が全身を強く打って死亡しました。急行列車には乗客など合わせて15人が乗っていましたが、けがなどはありませんでした。
警察によりますと、現場の踏切には警報器と遮断機があり、事故当時、遮断機は下りていたということです。警察は死亡した2人の身元の確認を急ぐとともに、事故の詳しいいきさつを調べています。
この事故で乗用車が大破し、運転席と助手席にいた男性2人が全身を強く打って死亡しました。急行列車には乗客など合わせて15人が乗っていましたが、けがなどはありませんでした。
警察によりますと、現場の踏切には警報器と遮断機があり、事故当時、遮断機は下りていたということです。警察は死亡した2人の身元の確認を急ぐとともに、事故の詳しいいきさつを調べています。