私を離さないで 8話
「最期の時・・・20年の時を超えた愛」
- 視聴率
美和の提供が終わりました。見ていて変な緊張と悲しさがありました。こんなに悲しいドラマが今まであったでしょうか。
baby baby ふーんふふーんふんふーん。あぁー、だめだ。もう涙で画面が見えねェ。
変わり果てた陽光の姿
潰れた陽光ですが、そのまま提供者たちの施設「HOME」となって使用されていた。中に入れた恭子達だがそこには陽光の生徒達とは全く違う子供達の姿が。陽光の生徒達よりもさらにボロボロの服。食事も満足に与えられていない。そして笑顔が全くない。かなり異様な光景に驚く3人。
これは、陽光のように授業などなく本当にただ提供者として育てる為だけの施設。これをやっているのは国だとうこと。恐ろしすぎる。
恭子と同じ遺伝子の子供?
施設から出る車に乗り込む子供たちの中に恭子そっくりの少女の姿が。そっくりというか本当に恭子そのもの。
提供者の遺伝子は同じものが使われているということ?恭子達はクローンっていうことなのでしょうか。繰り返し同じクローンをつくっていると。おそらく美和や友のクローンもいる。ここらへんはマダムさんと関係してくるのかな?
美和、変わったね
美和は介護人をしている時に、陽光の校長だった恵美子先生の所在を調べていた。それは恭子と友に猶予を与える為。ずっと二人に謝りたかったであろう美和は本音をやっと言えましたね。
美和は変わりましたよね。3人が和解して本当に良かった。これが唯一の救いだな。
提供まで残りわずかな時間。美和が恭子に頼んだのは提供までずっと一緒にいて欲しいという事。子供の時のように一つのベッドに二人で寝たいと。
あー。この辺からもうやばいわ。悲しみMAXだわ。
2人が一緒にいるところを想像して絵を描く友。せつねぇ・・・。そしてこの絵がまた綺麗。
美和、最期の時
提供当日の朝。二人は恭子の宝箱を懐かしそうに一緒に見ていた。子供時代からの思い出の品が沢山。陽光が宝箱にしまうように指導していたけど、この辺の謎もラストまでに明らかになるのでしょうね。
提供の時間が来て、怯える美和。
嫌だー。もう可哀想で見てらんないよ!というか、このシーン
すっげー夢に出そうだ
淡々とする看護師に怒りすら覚える。もういやだ。こんなの。
美和・・・。美和ー!!!
美和を失った恭子は友の介護人を引き受けました。やっと結ばれた2人。
次回は恵美子先生が再登場。二人は猶予を願うみたいだけど、1話の冒頭のシーン。はぁ・・・。
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