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団子のゆとりごと

グルメ、ローカル、日常ネタ等を綴る雑記ブログ

ゆとりの出張マンが綴る雑記


出張先、ひとり夜の街に出て…

ゆとりごと

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出張先での夜、一人で街に出てすることとは…。

 

知らない街で

出張先、ホテルでチェックインを済ませると妙に一人で夜の街に出て行きたくなる。出張に行ったことがある方ならそういう経験があるのではないだろうか…あってほしい。

せっかく地元から離れた地にやってきたのだから、夜の街に出ていろいろやりたくなるのだ。

 

夜の街に出て…

繁華街など無視して…

 

徘徊する。

グルメを求めるついでに街をふらふら歩き回る。

 

私自身、夜のお店には全然興味が無いので、道中で誘われてもスルー。怪しいお兄さんやお姉さんに誘われたら逃げる、これ基本。

そんなことよりも、この街には何があるのかとかどんなカタチをしているのかとか、そういうことの方が気になるのだ。だからグルメの前に必ずホテル周辺をぶらぶら歩き回る。

たとえば大阪市の中心部を歩いていると、わけの分からないところにIC(インターチェンジ)がある。阪神高速だからこそ見られるわけの分からなさなのだが、そういう発見が面白いのだ。

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またいい感じの居酒屋を見つけたけど今日は他のものを食べたいからまたの機会…なんてことが多々あるので、Evernoteで写真と位置情報だけメモして「行きたい店リスト」を作っている。出張マン的ライフハックだ。みんなも「行きたい店リスト」を作ろう。

地元では見かけないような店があればテンションアゲアゲ、アングラっぽい臭いのするところにも入ってみてはすぐに抜けるというビビリの度胸試しみたいなことも楽しめる。

 

そんな感じでひたすら歩き回って1時間以上経過した…なんてこともしょっちゅうある。

1時間以上歩きまわって何も無かったなんてこともあるが、そのときは「次回以降このホテルには泊まるべきではないと学んだからいいんだ」と強がるようにしている。

 

知らない街だからこその発見や楽しみがある、出張先での夜の街の徘徊。

機会があればやってみよう。

 

 

これで300記事です。

おしまい。