先日『WriteNote』という、とっても簡単にEvernoteにタイムスタンプ付きライフログメモを送信できるアプリをご紹介しました。
そんな『WriteNote』ですが、使っているうちに『やっぱり画像も送信したいなぁ』と思うようになり、他のアプリを探してみたところ、さらに便利にEvernoteにタイムスタンプ付きライフログメモを送信できるアプリを発見しましたのでご紹介します。その名は『BridgeEver』と言います。
『BridgeEver』でできること!
Evernoteに簡単にタイムスタンプ付きライフログメモを送信できる『BridgeEver』ですが、あまりにも多機能で正直、全ての機能を使いこなせてはいませんが、無料で以下の機能を使うことができます。
『BridgeEver』の主な機能
- Evernoteへの追記
- オートインデント機能
- 画像の送信
- 複数の画像送信
- 画像の送信とともにリサイズ
- チェックボックス付きテキストの送信
- スワイプ操作などなど . . . . .
※ 有料版にすると、さらに高機能になりますが今回の記事では触れません。
『BridgeEver』はこんな感じのアプリです!
それでは、さっそく『BridgeEver』を使ってみたいと思います。ちなみに僕が『BridgeEver』を使用する目的は、思い付いたことや、アイデア、行動などの記録を素早く手間なく、Evernoteに追記することですので、無料版の範囲以内で設定をいろいろといじりました。その結果以下のようになりました。
テキストの送信
まずはテキストを送信してみたいと思います。このように起動から、たったの『1タップ+1スワイプ』でテキストと画像の送信が可能です。
タップで起動
※ これはスマホのホーム画面です。
起動画面
起動と同時に現在時刻を、自動でタイムスタンプとして入力してくれます。ですので、起動とともにすぐにテキストを入力できるわけです。
スワイプで送信
テキストを入力できたら、あとはスワイプしてEvernoteに送信するだけです。なお、スワイプ送信は設定から変更できますので、お好みで設定してください。
しばらく待つと送信完了です!
Evernoteでチェック
こんな風にしっかりとEvernoteにタイムスタンプ付きで追記することができました。
※ これはEvernoteの画面です。
画像の送信
画像の送信も簡単です。クリップアイコンからイメージ選択で画像を選ぶだけです。もちろん複数選択も可能です。
さらに『BridgeEver』の設定を変更することで、画像を勝手にリサイズしてくれます。Evernoteには容量制限があるので、この機能はかなり便利です。『設定 → 動作』から『画像サイズを縮小して送信』で設定することが可能です。
『BridgeEver』はテンプレートが便利すぎ!
さらに『BridgeEver』の凄いところは、簡単にテンプレートを呼び出して使うことができるところです。僕の場合は画面長押しでテンプレートを呼び出す設定にしてあります。ライフログを記録する秘訣は『いかに手間をかけずに記録化する』ということだと思うので、こんな感じで、毎日の日課はテンプレートにテキストとして登録しておくと便利です。
さいごに
『BridgeEver』はいかがでしたか?Evernoteにライフログを残すのに非常に便利なアプリだと思います。本当なら設定の説明もいろいろしようと思っていましたが、自分でもいじりすぎてよく分からなくなってしまいました。とにかく『BridgeEver』は無料で広告なしで高機能なので、皆さんも自分なりのドンピシャな設定を見つけてみてくださいね。
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