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インテル ラピット・テクノロジーHDD交換手順
先に自宅PCのRAID1を構築してHDDが壊れ、HDDを発注したことは書きました。
アマゾンに発注していた512セクターモデルのHDDが到着しました。
Seagate 3.5inch HDD 1TB SATA6.0Gb/s 7200回転 512セクターモデル ST31000524AS
- 出版社/メーカー: Seagate
- メディア: Personal Computers
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どちらが正常なHDDなのか
EPSON Endeavor Pro5000は前面の取っ手を引くと、HDDが入っているケースが開きます。
右から2台がRAID1が構築され、WindowsがドライブCとして認識するドライブです。
2台のうちどちらが正常なHDDかどうかは抜いたまま立ち上げてみます。もちろん、抜いた状態で正常に立ち上がるのが壊れていない方のHDDです。
新しいHDDを専用ケースに取り付けます。
本体に刺します。
RAIDを再構築する
PCを起動して、RAIDを管理するソフト「インテル®ラピット・テクノロジー」を立ち上げます。
RAIDとは別に新しいHDDが認識されています。
このHDDをRAIDとして再構築させます。
「別ディスクにっ再構築」をクリックすると下の画面が出てきます。
ボリュームを再構築する先を選択して「再構築」。
再構築が始まります。
再構築が完了すると、「!」のついたドライブは消えます。
再構築をしている間はPCを普通に使っても問題ありません。
再構築が完了したのでとりあえずは安心です。