早いほど良いの?学資保険はいつ加入するべきか

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Study

子どもが幼稚園から4年制の大学を卒業するとなると、それまでに1000万かかると言われています。

全て私立の場合は2000万円と言われていて、教育費を確保するのに学資保険(こども保険)を考えているママはたくさんいると思います。

子どものために入ろうと思ってはいるものの、いつから加入したら良いのかわかりませんよね。

今回は学資保険の加入時期について紹介していきます。

・学資保険の加入年齢制限

保険会社によって加入できる年齢制限が異なります。

出生後から加入できる保険がたくさんありますが上限についてはバラつきがありますので、保険を探す時は年齢を気にする必要がありますね。

0歳から6歳に加入できる保険会社

明治安田生命

日本生命(ニッセイ)

0歳から7歳に加入できる保険会社

アフラック

フコク生命

ソニー生命

0歳から9歳に加入できる保険会社

住友生命

0歳から10歳に加入できる保険会社

第一生命

0歳から12歳に加入できる保険会社

かんぽ生命

・妊娠中に加入できる?

妊娠の経過が順調な場合、保険の商品によっては出産予定日の140日前(妊娠6ヶ目頃)から加入できるものがあります。

出産後は何かと忙しくゆっくり保険を選んでいる余裕がないかもしれませんので、妊娠中に選ぶとパパとじっくり相談して決められると思います。

ただし、赤ちゃんが生まれた後の怪我や病気に対する医療費を保障する医療保険は妊娠中に加入できません。

出生後に特約という形で付加することになります。

・学資保険にいつ入る?

子どもが大学に入学する時をゴールとし同じ金額を積み立てるとしたら、早ければ早いほど毎月の積立額は安くなります。

出生後すぐ、もしくは妊娠中に加入するのがオススメです。

出産前に契約者が死亡してしまった場合、それ以降の保険料は免除されプランどおりの保険金を受取ることができます。

妊娠中にパパが死んでしまうなんて考えたくないことですが、早めの加入で得られるメリットの1つです。

Study / BenedictFrancis

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お助けママです(^^) 私は現在、幼稚園で先生をしています!!毎日子ども達と関わり、楽しい日々を過ごすと同時に、考えさせられる毎日でもあります。少しでも役立つ子育ての情報や豆知識をお伝えし、お役に立てればと思いブログを立ち上げました(o^^o)
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