さっきアイスが美味しくて「これ作ったやつ天才じゃねーかな」と思ったので、綴る。
天才って、いると思う?
わたしは天才っていると思う。わたしは努力家か天才肌かといったら間違いなく天才肌な方だし、あーこいつ天才だなってひとを23年間でたくさん見てきた。反対に秀才タイプもたくさん見てきた。弟が正に秀才タイプなんだ。
天才ってなんだ、秀才ってなんだ
天才か秀才かって何で決まるかな?
きっと色んな考え方があるよね。第一、天才って言葉の定義もしていない。
でもあえてぼかして考えてみよう。
わたしは、本番で練習以上のことができるやつが天才だと思う。
反対に、練習で本番以上のことができるやつが秀才だと思う。
サッカーの話になるけど、ちょっとブラウザバックは我慢してほしい。
試合では練習ではできないことができる って。
わたしもそうなんだよ。わりかし本番に強いんだ。ここ一番とか、本番になると、何かが乗り移ったように出来るようになるの。
もちろん失敗もたくさんしているけどね。
練習を軽視しているわけではないんだよ。話を宇佐美に戻すね。宇佐美貴史はサボりとdisられることが多い選手だけど、全然違う。幼少期からめちゃくちゃ練習する子だったんだ。そして今もすごく練習する。
彼は練習で90出せるなら試合で100出せるし、練習で100出せたら試合で110出せる。だから練習でできることの底上げをすれば、試合でもっと出せるんだよ。
反対に、「練習で出来ないことが試合で出来る訳がない」って言ってる人はどうだい?
練習で90出せるとき、試合で90しか出せない。練習で100出せるようになっても、試合で100しか出せない。その程度の人間なんだよ。だから天才よりたくさん練習しなきゃいけないんだ。
それをさあ、天才も含めた全部の人間に向けて「練習で出来ないことが試合で出来る訳がない」って言い放つなんて、見てる世界が狭いよね。
天才に出会ったことがないか天才の天才さに気づけてないか、負け惜しみに聞こえるんだ。
できない天才
わたしは(わたしの基準で考えるなら)練習より本番で力が出せる天才肌だけど、もともとの能力値がどれも低い。
言うならば「できない天才」「気付かれない天才」なんだ。
表に出やすいお勉強だけ人よりちょっとできたから、そこは目立った。他のところはどんなに頑張っても普通の人や器用貧乏さんには勝てなかった。
練習よりうまくいったのに、マイ・ベストなのに駄目なんだ…と、何千回自分を責めたか分からないよ。
今は生活の色んなことに対して、秀才に近づくべく頑張っている。難しいけど頑張るよ。
器用貧乏さんのはなし
わたしが一番羨ましいのは、器用貧乏さんだ。
世の器用貧乏さんたちって、みんなすごく天才だと思う。やればもっとできるのに、適当にやってもある程度できちゃうし努力しないから一定のラインを超えることができないんだ。
努力する必要があるときも、日頃から努力し慣れてないから秀才タイプの人ほど努力できない。
秀才タイプの人より少ない練習で本番が伸びる。なのにやらないんだ。
天才肌のひとは、努力、基本的に苦手だから。努力したって事を評価されたことも少ないから。天才だって認識をされてるから、結果しか見られないんだよ。
隠れたところで努力しても誰も見てくれないんじゃ、本当にやりたいこと以外努力したくないよね。
わかる、わかるよ。でも勿体無いよ。ばか。
もっとあなた達は評価されていいんだ。
もっともっと見せていこうよ……
あなたは、天才ですか。秀才ですか。
天才にどんな基準を設けていますか。
天才のあなた、ちゃんと能力値の底上げしていますか。
器用貧乏のあなた、努力する気はありますか。
できない人をただ馬鹿にしていませんか。
あなたの才能を活かしきれていますか。
自戒を込めて。
天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々
- 作者: メイソン・カリー,金原瑞人,石田文子
- 出版社/メーカー: フィルムアート社
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Cyndi.