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【大相撲】里山が温泉で三賞誓う2016年3月5日 紙面から
大相撲春場所(13日初日・エディオンアリーナ大阪)で4場所ぶり3度目の再入幕(通算6場所目)を果たした人気力士の里山(34)=尾上=が、天然温泉の力で幕内初勝ち越し&初三賞を目指す。 昨年から宿舎として使っている神戸市の「みのたにグリーンスポーツホテル」には、相撲部屋としては初の天然温泉がある。筋肉や関節の痛み、捻挫や打撲などに効くといい、小兵で満身創痍(そうい)の里山は4日、「毎日1時間以上は入る。疲れの取れ具合や筋肉のほぐれ具合が違います。癒やされます」とすでにその効果を感じている。 今場所は体重200キロを超える逸ノ城や臥牙丸ら巨漢力士との対戦が予想される。「大きな力士に勝ったら会場も盛り上がる。勝ち越せば三賞も絡んでくる」と、新入幕から数えて4度目の正直を狙う。 (岸本隆) PR情報
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