息子が幼稚園のころよく行った「梅小路蒸気機関車館」。
本物の機関車が展示してあり、実際に短い線路ですが機関車が走っててそれに乗ることができました。
扇形庫があり、その線路の上などを歩いたり出来ました。
ちなみに扇形庫というのは
扇形庫(せんけいこ)は、鉄道の機関車格納庫の一形態であり、転車台を中心として構築された、扇形の格納庫
です。
何度か行った中で1回だけ扇形庫の上に機関車が乗って回転しているのを見たような気がするのですが、もう10年以上前のことなんで記憶があいまいです。
梅小路蒸気機関車館の(南?西?)の端っこに行くと奥から東海道新幹線、JRの京都線、電車の車庫(貨物線?)が見えるのですが、息子はそこがお気に入りで、行くと必ずそこで、どんなに寒かろうが暑かろうが2時間はずっと電車を見てました。
「あ、700系!!」「うぉ、サンダーバードや!!」「すげぇ〜桃太郎機関車!!」なんてすべて解説しながら。
懐かしい想い出です。
その「梅小路蒸気機関車館」は去年の夏に閉館されてました。
2016年4月29日「京都鉄道博物館」としてリニューアルオープン
その「梅小路蒸気機関車館」は「京都鉄道博物館」として2016年4月29日にリニューアルオープンするそうです。
www.kyotorailwaymuseum.jp
もう、息子はすっかり「鉄道おたく」への道から外れ「車おたく」「ラジコンおたく」の道をばく進中なので、おそらく「京都鉄道博物館」に行くことはないと思うのですが、ちょっと行ってみたいような気もします。
将来はわかりませんが子供たちに孫でも出来て「鉄道おたく」の道でも進み始めたら連れて行ってあげましょうかね。
オープン当初はゴールデンウィークだし恐らく超満員なんでしょうね。
「鉄道おたく」の子供のお父さん、お母さんお疲れ様です。