坂口恭平さんの「モバイルハウス3万円で家を作る」を読みましたー!驚きの連続でした!この本と出会て心から良かったです!
3万円で家が作れる事実
家に車輪を付けて動かせるようになると日本の法律上「建築物」にならないらしいので税金を取られないらしいです!これだけでも目ん玉が飛び出すくらいビックリしました!
合法ですよ!すごい抜け道を見つけ出したもんだと感心しました!
著者の坂口恭平さんは予算3万円で自力で家を作り出す過程が本で書かれています!
コンパクトなサイズならば資格とかも許可とかも必要ないらしいです。
ぶっ飛んでますが今現在の日本の話です!すごすぎます!!
駐車場とかの場所代だけで大丈夫らしいです。
電気は自力で作れる
電気は供給されるものだと思い込んでいたのですが、電気って自力で作り出せるそうです。ソーラーパネルで作り出す方法もありますが、車のバッテリーなどを駆使して電気を作り出すことも可能らしいです!
私も試しに自力で電気を作り出してみたいです(゚∀゚)
郵便物の問題
坂口恭平さんは駐車場を借りて自分の家の前にポストを作ってちゃんと郵便物が届くかどうか試すんですよ。郵便物って住所をちゃんと書かないと届かないと思い込んでいたんですが、「●●の隣」みたいな書き方でも届くらしいです。(具体的な例文を忘れた。メンゴ)
坂口恭平さん
私の周辺の人は坂口恭平さんが大好きなんですよ。彼が一体何者なのか彼の魅力は何なのかさっぱり分かりませんでした
以下、坂口恭平さんの公式の肩書
作家、建築家、音楽家、画家、新政府内閣総理大臣、そして水。
は?( ゚Д゚)
何を言ってるんだ?頭大丈夫なのか?
ますます謎は深まりました。
なので彼をよく知るために本を読むことにしました!
正体不明の謎の人物から、ものすごい人だと認識を改めました。
著書を数冊しか読んでいないので「そして水」の部分が意味不明なので、いつか理解できればいいなと思います。その時は「ものすごい人」から「ものすごい水」と認識を改めるのでしょうか。
「坂口恭平さんってものすごい尊敬できるスタイリッシュな水だよね!」とか言っちゃうんでしょうか?
相変わらず謎多き人ですが、日本でこんな面白いことやってる人と同じ時代に生れて良かったと思いました!
モバイルハウスに興味がない人もぜひ読んでみて下さい!日本の法律の勉強にもなります!明るく爽やかで日本って実は自由だったんだと思えるステキな本です!
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