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本のタイトルには明瞭に『良寛』とあり、良寛はそれなりの知名度のある宗教者、という認識はできる範囲です。
直接の宗教論でなくとも『感応効果』という点は軽視できぬものです。
詩が宗教生活でできあがった「こころ」からできてるものであるのが間違いないでしょう。
「こころのうた」としっかりタイトルにある以上「感応の効果」はあることでしょうね。
全国良寛会が発行してるだけでなく、さらに『良寛』とハッキリ出してるのでは禅宗の心・性根の詩集という意味ですよ?これは。
もっとストレートにぶっちゃけて言ってしまえば、禅宗の宣伝本・勧誘本ですよ?これ。
それを聖教新聞の広告でしてるのでは、邪宗の勧誘の手助け同然ということです。
邪宗を広告で勧めてるような状態ですよ。
だから『謗法です』と言ってるのです。
それも大聖人様曰く『必ず地獄にをつ』ような宗教者の詩集による「感応効果」です。
十分に謗法に該当するんじゃないですかね。
もっと実感として感じられるようストレートに言いましょうか。
この本を御本尊様に供えられる方はいますかね?
また師弟からしても、池田先生へプレゼントできるような本でしょうか?
僕にはとても恐れ多くてできませんが。
むしろ『謗法払い』で棄てるでしょうね。
ここまでいえば御文の意味がわかるでしょうか。
『真言・禅・念仏宗等の邪悪の者にそめられぬれば必ず地獄にをつ』
追伸:
すでに学会全体的に自立した信仰者ばかりの段階ならば、信じる基準がしっかりしてることで邪宗に染まることなく、教学を深める予備知識の意味もあるでしょうけれど。
学会がそういう段階であれば聖教新聞にて広告もアリでしょうね。
しかし、組織に頼って信仰してる方が大半の実情では「紛らわしいもの」は逆効果、ということを追伸させて頂きます。
http://www.geocities.jp/bosatu2015/
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