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創価学会を護れ!とは、創価学会歴代三代会長の厳命であり、魂のバトンであります。
池田先生は以前、戸田先生の遺言として、以下の言葉を紹介されました。
「本当の立派な信心とは、創価学会の大恩を知って、創価学会を命がけで護ることである」と。
池田先生は続けて、「これが本当の立派な信心です。この通りにやって、私は勝ちました。
青年部、頼むよ!」と、魂のバトンを後継の青年部に託されました。
(その時の映像はDVD『創価の大道』(No.56)に収録)。
54年問題が起き、学会が宗門と学会内部の反逆者に乗っ取られた時、
もし、この板の多くの常連の方々のように、池田先生が表立って執行部批判をされていたら、
間違いなく創価学会は崩壊していたでしょう。
しかし、池田先生は一人、戸田先生の遺言を果たすために、
時を待ち、じっと耐え忍びながら、軽はずみな執行部批判は避け、
命懸けで創価学会を護るために戦われた。
どのようにして創価学会を護るために戦われたか、その一つの答えは、
信濃町の人びと様が本日、紹介してくれた池田先生のスピーチの中にあると思います。
http://6027.teacup.com/situation/bbs/40644
現在、この板で、「創価学会を護ろう」と主張すれば、
それは、組織に対する依存だ! 執行部擁護だ!などと非難する、
すっとぼけたことを言う人たちがいるのも、皆さん、ご存じの通りです。
池田先生は
「広宣流布の信心は、創価学会にしかない。
ゆえに、創価学会を護ることが、広宣流布へ直結するのである」
と何度も仰っています。
学会員ため、全世界の民衆のため、広宣流布のために 、
「創価学会を護る」ことは、弟子の道であり、正しい方向性である。
ジョーカー様が言うように、「悪と戦う」ことは同様に大切でしょう。
池田先生も何度も、
「悪い人間を、絶対に見過ごしてはいけない」
「悪に対しては、勇敢に声を上げることだ。徹して強く責めることだ」
「悪を見ながら、放っておいて戦わないと、自分が悪と同じになってしまう」
と言われています。
しかし、「悪と戦う」という行為も、「創価学会を護る」という一点を外してしまえば、
それは偽物であり、師敵対であり、獅子身中の虫になってしまうことを、
私たちは、心して峻別しなければなりません。
現に、「悪と戦う」ふりをしながら、この掲示板に紛れ込み、
味方のふりをして、創価学会を破壊しようとしている人たちがいます。
(本人が気づいていない場合と、明らかに、その意図を持った人の二種類ですが)
その獅子身中の虫を見抜くポイントは、「創価学会を護ろう」としているのか、否かです。
魔に紛動されれば、自身が知らず知らずに、獅子身中の虫になってしまいます。
賢明な同志の皆様におかれましては、紛らわしい魔を、魔と見抜き、
絶対に「創価学会を護る」という一点を外さずに、建設的な意見の交換と、
「異体同心の団結」をよろしくお願い致します。
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